赤毛は、好きじゃない。
と、言っていたのに、駅でフルートを吹いていた赤毛の彼女にティエリーは、一目惚れしちゃう。

その彼女が同じ大学だと知り、ピアノを弾いていた、彼女クレアに声を掛けて、夕食に誘う。

クレアは、手を触られると、やめて！と言いながら、彼女の方が積極的な感じで、ベットシーンf^_^;
なんで、こんなにすっ飛ぶんだ?
と、思って観てると…その意味が
徐々に解ります。
2度目に会うのも、クレアは、素っ気なく振る舞うわりには、ベットシーンw
でも、この後のクレアの隠れた行動をルームメイトが見てたの。

コンドームの中身を食べてたの‼︎
このシーンは、
えっ(*_*)

クレアは、ティエリーに、自分は、癌だと、言う。
実際入院するんだけど、クレアの母親、姉、妹が、病室で不思議な会話をしてるのをティエリー聞いちゃう。
こっから、ガーとヴァンパイア路線へと変わっていく。

クレアの妹が、過激で、娼婦しながら、見境なく人殺しちゃう。
ティエリーのルームメイト、妹に殺されちゃって、姉が叱りに入るんだけど、ちょっと衝撃！このシーン
「食べたこと無いから、解らないのよ❗️」
と、姉に妹が言い放つの。
妹が美味しいという箇所は、男性器(*_*)
こんなヴァンパイア映画、初めて〜だいたい、首筋じゃない?

そして、これは、ラブロマンス
ティエリーは、クレアを妊娠させるの。
これ、ネタバレかな?
ある意味、衝撃でした。
長々、すみません。まとめるの難しかったよf^_^;

もう少し長めに撮って欲しいシーンが多かった。
展開が進むのがあまりに早く、隙が多い。おそらくこの映画の肝にあたる、魔女のサイトを見つけるシーンも短い。
見終わる前から物足りなさを感じながら観た。

色々とおかしいです、この映画。

例えば、冒頭のシーンで赤毛は嫌いだと主人公は言い放つのですが、次のシーンで赤毛の女の人に心惹かれているのです。

例えば、主人公に声を掛けられた赤毛の女性は主人公を拒否しているのですが、次のシーンでは主人公に抱かれているのです。

あれ？途中で寝ちゃった？と思ってしまうレベルで話が飛びます。そんなとんでもない展開に驚きながらも鑑賞を続けていくと、主人公が心惹かれた赤毛の女性が癌で入院しているという展開へ。

何じゃこりゃ？と思いながらも先に進んでいくと謎が解けます。だからと言って、あぁすっきりという訳ではなく、返ってもやもや。