答え

大学時代からの恋を実らせ結婚することになったマイケルとエリース
結婚式の前夜、彼らのもとに大学時代の仲間たちが集まってくる
男性陣は独身最後の夜を楽しむためにラスベガスへと向かい、女性陣は花嫁に男性ストリッパーをプレゼント
しかし、彼らはそれぞれ人間関係に問題を抱えており……

とあるカップルの結婚前夜に集まった旧友たちが繰りひろげる人間模様を描いた群像ラブコメディ

楽しみまくって

学生時代
それぞれの話

会話劇

過去
知られざる秘密が明らかに

最後はどうなるか

なんだかんだで親父さんが一番カッコ良いんだわ…ナイス！

みんなー！結婚式ですよ！の前々日から当日までの群像劇…

始めはなんだか登場人物たちみんなに感情移入出来ずに、ケッ！リア充共め！なんでお前ら見なきゃならんのじゃ！と敵対視してたが昔のルームメイトと変な映画監督出てきたあたりから落ち着いてきたな？

まあ短いのでサクッと行けたかな？人の人生の一大事をサクッと行くって言うのもどうかと思うけど…まあそんなもんか？

エイミー・アダムスに乗っかって発売されたDVDなんでしょうか、パッケージは≒『魔法にかけられて』という感じ。
エイミー演じるエリースとマイケルは、大学時代からの付き合いで、明日結婚式を挙げる。その前日、学生時代の仲間が集まり、いろいろな人間関係が・・・というストーリー。設定は25歳だったかな、大人へのステップという感じで、『セント・エルモス・ファイアー』の路線？と思いながら観ましたが、微妙でした。
登場人物が多すぎ。描写が浅くて、何がそんなにひっかかっているのか伝わりにくかったです。必要なの？と思う人もいたし、もっと絞ればよかったのにと思いました。結婚前夜ということで、男性陣はラスベガスに繰り出し、女性陣は宅配ピザの配達ストリッパーで楽しみ、というお約束事もあり、それに時間が割かれている印象もありで、かなりもったいなかったです。
コリン・ハンクスも出ていたんですね。でも、どの人だっけ？くらいで、全体的に引き込まれるエピソードもなく、記入しないと観たことを忘れそう。原題は『STANDING STILL』、『ナイト・ビフォア・ウェディング』としたのはわかりやすいと思いますが、内容的にもそれだけに感じてしまいそうでした。