
青年マーティンと老人クーダ。とても同年代には見えない2人だが、関係性は“いとこ”であるという。マーティンの吸血行為を知っているクーダは、行動のすべてを監視することにしていた。孤独を抱え、自らが何者であるか思い悩むマーティンは、ラジオの身の上相談に匿名で電話。自分が吸血鬼であることを告白すると、彼は次第にリスナーの人気者となっていく。マーティンは唯一、町で暮らすサンティーニ夫人と心を通わせていく。吸血衝動が次第に抑えられ、このまま普通の生活を送っていくかに思えた。だが、夫人が突然自殺したことをきっかけに、物語は衝撃的な結末を迎える。
生まれつき、人を喰べてしまう衝動をもった 18 歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。人を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語…
>>続きを読む宿敵であるヴァン・ヘルシングとの戦いで命を落としたドラキュラ伯爵。だが100年以上の時が経ち、若者たちが行った遊び半分の悪魔復活の儀式により彼は蘇った。復活を知ったヴァン・ヘルシングの子孫…
>>続きを読む舞台はイギリスの田舎町。害虫駆除のために設置された超音波発生機が、あろうことか死者を蘇らせてしまう! ゾンビの仕業なのに殺人犯だと疑われた男女はゾンビの存在を証明することができるのか?
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