吸血鬼の少年と彼を監視する老人との確執を描いた異色ホラー。
ピッツバーグにやって来た青年マーティンを、叔父のクーダという老人が出迎えた。老人は、この街で面倒を起こすな、とマーティンに釘をさす。実…
ジョージ・A・ロメロ監督作。
モダン・ゾンビの始祖ジョージ・A・ロメロが代表作『ゾンビ』(1978)の直前に撮った異色の吸血鬼スリラーです。日本では長らく劇場未公開でしたが、2021年10月に劇場…
見た目は少年、実年齢は84歳の吸血鬼マーティン。
吸血鬼と言っても、ニンニクも十字架も全く効かないただの人間?
泥棒みたいにコソコソ家や部屋に侵入して注射器で女を刺して眠らせ血を吸う…
童貞を…
海賊版とされているイタリア版を見た。ラジオのくだりがカットされていた。
ラストの勢いがすごい。三回ほど巻き戻して見ちゃった。
普通のバージョンも見たい。
おもしろい設定。本当に吸血鬼なの?思い込んで…
他の吸血鬼映画とは一線を画すロメロ自身お気に入りの作品。
本能的に血を求めるだけで他は人間と何ら変わりのないマーティンの孤独感が印象的だった。
マーティンだけでなくほとんどの登場人物が相互理解に苦し…
街ですれ違ったり、関わる人妻がことごとく魅力的。
ホセルイスゲリンの『シルビアのいる街で』のような多幸的であり、疎外された目線。
良い仕事を見つけるのも困難なブルーカラーとモダンで広い家に住むホワ…
【字幕版】
○′21 11/16~22単館公開: 名古屋シネマテーク
○′21 12/25,27,28&30単館公開: シネモンド<金沢>
●′22 8/27&31
『メトコレ2022(8/6~9/…
吸血鬼の少年と彼を監視する老人の話。
少年の現在と過去をオーバーラップして描き、更にそのことをラジオのDJに電話で話す少年を見せていくという多重構造(と解釈)。
正直何が何だかだったが、変わった…
流血はあるけど、ホラー要素ほぼなし
グータ爺がアミューズメントパークと同じ俳優で白衣装なのは何か意図があったのかな
なれてるといいつつ毎回抵抗されてるのがうける
終盤の駆け足な展開も、ある種面白かっ…
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