レンタルアルバイト時代からオススメしていた作品がNETFLIXに配信✨
加えて、レンタルアルバイト時代から物申したい案件も加えてますので、読んで頂けたら幸いです💦(・・;)

🧱あらすじ
ウェイド･ポーターは愛する妻子と幸せな毎日を送っていたがそんなある日に家に強盗が押し入ってくる。
家族を守るため、武器を手に応戦するウェイドだったが、誤って相手を殴殺してしまう。
裁判の結果、正当防衛は認められず、過剰防衛だという判決を下されたウェイドは、刑務所に3年間収監されることになる。

しかし、その刑務所は凶悪犯ばかりを収監しており、しかも看守達は汚職に塗れているといった最悪の環境だった。

そこで彼は連続殺人犯のジョン・スミスと同じ房になり、彼から刑務所で生きていく術を学んだウェイドは一刻も早く家族に逢いたいと願うのだが、彼に様々な試練が襲いかかる。

🧱感想
とてもリアル💦これはある意味怖い！
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
現実的にあり得そうで、もし自分がこの立場だったと思うと……。
ルールなんて無用！刑務所の中の生き残りアクションサバイバルヒューマンドラマ💦

幸せな善良な市民が突然悪人だらけの刑務所に放り込まれてしまったらどうなってしまうのか？
家に入ってきた強盗を正当防衛でなく、不可抗力で殺してしまった事で、不幸の連鎖と人生、そして人間関係が大きく変わってしまった主人公ウェイド💦
これがまた不条理すぎる展開に💦💦(=o=;)

囚人同士の抗争に巻き込まれ、警察官内にも腐敗した敵が！？Σ(ﾟДﾟ)
一歩間違えれば、いつ殺されるのか分からない緊迫感💦
周りが離れていったという孤独感により、少しずつ闇へと堕ちていく主人公は絶望しかない！？(；´Д｀)

だが救いもありますが、それが一緒の同房になった17人を殺した殺人犯のジョン！Σ(ﾟДﾟ)
終身刑の殺人犯なのにどこか優しい……過去が謎めいていますが、とても良い味で存在感あるキャラです✨

少しでも希望があった時、彼は諦めない！
只々、大切な家族の元へ帰るという信念の為に……。
だが、この絶望からどうやって逃れられるのか？

脚本、リアリティー、アクション（総合格闘技を表現）、舞台と様々な高評価✨
現在1000以下レビューで勿体ない隠れた良作ですので、現在配信中のNETFLIXで是非ともオススメです！(๑•̀ㅂ•́)و

※本作はコーコラン州立刑務所で実際に起きた残虐行為に基づいています。

🧱洋画の邦題に物申す！∠( ﾟдﾟ)／
レンタルアルバイト時代からモヤモヤしていた案件が邦題の付け方についてです。

沢山の映画のパッケージを見てきました。
深い邦題もあれば疑問視する様な邦題、派手な邦題や地味な邦題等、様々な邦題がありますが、邦題は一度決まってしまったら何か起きない限りはずっと変わらない邦題になってしまいます。

そんな中、私の中でモヤモヤとさせられたのが、その一つでもある本作。
原題は『FELON（重罪）』。

確実に当時流行っていた『プ◯ズン・ブレ◯ク』のパクる様なタイトルパッケージに
なってしまった事が、博打や面白半分で本作を選ばれる以外で内容が良作でも明らかに埋もれてしまった要因となったと思います。
また、他のレンタルショップでも端に追いやられる始末になってましたが、私自身はレンタルDVDの隣にコメントを残したりしました💦(・・;)

そんな邦題の種類として……

★当時流行っていた作品をタイトルに💦
・『ラモーナのおきて』ジョーイ・キング主演（個人的にオススメ作品✨）
・『グレッグのおきて』ザガリー・ゴードン主演
……確実に当時高視聴率ドラマだった『マルモのお◯て』から💦(・・;)

・『バス男』
……『電◯男』からきてますね💦(-_-;)
（この作品は公式から謝罪もあり、原題でもある『ナポレオン・ダイナマイト』に変えています。）

★映画とは関係ない邦題💦

『私の婚活恋愛術』今は亡きブリタニー・マーフィ主演
……って全然婚活してねーし！💢（#^ω^）
絶対に映画観てないよね💦(・・;)

・『ドリーム』
最初は『ドリーム　私たちのアポロ計画』と本作のマーキュリー計画と関係ない邦題をつけてしまって批判があった為に、当然の変更となった。

★明らかなネタバレ💦
『ぼくのエリ　200歳の少女』カーデ・へーデブラント主演
……ってこれはアカンよ！！(# ﾟДﾟ)
内容を知らない人にとってはネタバレな匂わせ！しかも映画にない情報って……あり得ない💦Σ(ﾟДﾟ)

★番外編
『愛が微笑む時』ロバート・ダウニー・Jr主演
原題はHeart and Souls（心と魂）
映画ファンも唸らせる隠れたファンタジックヒューマンドラマの名作✨（個人的に絶対に観てほしい✨）
……なのに、ラブストーリーと勘違いさせられる様な地味な邦題が隠れてしまった要因💦
TSUTAYAでラブストーリーの棚に入っている事が結構なモヤモヤでしたｗ💦(_ _;)

……っと種類は様々💦(・_・;)

ただ、色々と考えている作品はあります。
それが子ども向け映画です。
子ども向け映画といえばディズニー作品ですが、子どもでも伝わる様な邦題を考えていると感じ取れます。
例で言うと……

・up→『カールじいさんの空飛ぶ家』
・Ratatouille（ラタトゥイユ）→『レミーのおいしいレストラン』
・coco（主人公の祖母の名前）→『リメンバー・ミー』（曲から）
……っと原題と邦題が全くの別物でも、誰でも分かりやすいタイトルとなっています。

そう考えると大人向きの作品の邦題の決め方が難しいと思うし、次々と日本へやってくる膨大な映画の量を考えたら……こうなってしまった結果なのでしょうか？
一つ一つ納得出来る様な的確な邦題が付けられる事をこれからも願っています。

そして最後に、個人的な印象に残る良い邦題を紹介します✨

・The Spitfire Grill（レストランの名前）
『この森で、天使はバスを降りた』
アリソン・エリオット主演
（今までで一番良い邦題✨）

・sister act
『天使にラブソングを』
ウーピー・ゴールドバーグ主演

・45 Years
『さざなみ』
シャーロット・ランプリング主演

・The Legend of 1900
『海の上のピアニスト』
ティム・ロス主演

・Arlington Road
『隣人は静かに笑う』
ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス出演

・Frecuency（頻繁）
『オーロラの彼方へ』
デニス・クエイド主演

・Almost Famous
『あの頃ペニー・レインと』
ケイト・ハドソン主演

・重慶森林
『恋する惑星』
フェイ・ウォン、トニー・レオン主演

・藍色大門
『藍色夏恋』
グイ・ルンメイ、チェン・ボーリン主演

……等（他にもありますが💦）。

🧱キャスト
監督はリック・ローマン・ウォー（エンド・オブ・ステイツ、グリーンランド、カンダハル突破せよ）

ウェイド役のスティーヴン・ドーフ（パブリック・エネミーズ、ブレイド、インモータルズ、SOMEWHERE、トゥルー・ディテクティブ）

ジョン役のヴァル・キルマー（トップガンシリーズ、ヒート、トゥルー・ロマンス、バットマン・フォーエヴァー、パロアルト・ストーリー）

ジャクソン副看守長役のハロルド・ペリノー（ゼロ・ダーク・サーティ、マトリックスシリーズ、ロミオ&ジュリエット、スモーク、28週後）

ゴードン役のサム・シェパード（パリ,テキサス、8月の家族たち、マッド、君に読む物語、ブラックホーク・ダウン、ペリカン文書、マグノリアの花たち）

ローラ役のマリソル・ニコルズ（リバーデイルシリーズ、スクリーム2、24シーズン6）

マギー役のアン・アーチャー（危険な情事、パトリオット・ゲーム、今そこに危機がある、ショートカット、ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト、ゴースト　天国からのささやき　シーズン2・3）

• #監獄アクション
• #ヒューマンドラマ
• #バイオレンス
• #生き残りサバイバル
• #邦題・パッケージに物申す！
• #幸せからの不幸の連鎖
• #法とは？
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• #腐敗した警察
• #囚人同士の抗争
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• #孤独
• #絶望
• #希望の光の存在は殺人犯！？Σ(ﾟДﾟ)
• #大切な家族
• #リアリティー溢れる映像
• #隠れた良作

『プリズンサバイブ』
原題 Felon.
製作年 2008年。上映時間 104分。
スティーブン・ドーフ、バル・キルマー、サム・シェパードらが共演するクライムアクション。
今作品はコーコラン州立刑務所での実際の残虐行為に基づいてるそうな。

家族と平凡で幸せな日々を送っていたウェイドだったが、ある晩、自宅に押し入った強盗を誤って殺害してしまい、過剰防衛の罪で刑務所に入れられてしまう。
そんなウェイドを待ち受けていたのは、凶悪犯たちによる制裁や看守たちの嫌がらせだった。始めは耐え忍んでいたウェイドだったが、とうとう怒りが爆発する。。。

今作品は、『嗚呼、なんちゅう悪い時に、なんちゅう悪い場所にいた』
なんて表現がぴたりの理由で刑務所にブチ込まれることになった野郎が、理解はできるが、非常に残念な行動をとるちゅう道徳的な映画でした。
今作品のほとんどはアメリカの刑事施設での出来事で、事実に基づいてる云々は、それが正しいかどうかを判断するのに十分な知識を持っていませんが、国によって、刑務所によって、あるいは刑務所の一部によって違うんやろけど、米国の刑事施設に関する映画やドキュメンタリーを見る限り、そないに間違い遠くはないのやろとは思う。もし、小生がそないな刑務所にブチ込まれたら、1日ももたへんやろな。
ミスや汚職、あるいはグレーゾーンのためにペナルティーを課され、厳しく裁かれる人たちに本当に同情はするし、キャラの多くは、思ったほど悪いものではありませんでした。
誰が何のために悪いのか、ちゅうことにあまり深く立ち入ることなく、
『囚人によって社会を判断することができる』
ちゅうド・ドドストエフスキー(吃音になる)の言葉を引用したくなった。

作中『2008年、アメリカの刑務所には230万人がいる』って云うような言葉で締めくくられているように、映画製作者は明らかにこの問題を取り上げたかったんやろな。
この中の一部が不当に収容されていると思うとぞっとする。(おそらく数万人でしょう）。
ストーリーに関しては、本当に一見の価値あり。
演技も巧みで、特にヴァル・キルマーはほとんど見覚えがないんやけど、善き演技をしていました。
今作品について、こないなジャンルの中で書くなら、悪いことは何も思いつきません。
人が偶然の一致で、一瞬にして人生を台無しにされるのはとても悲しいこと。
映画はうまく終わるし、ぐっすり眠ることができるが、これはあくまでも映画。
今作品のような状況(気になったら是非視聴を)に陥った人の多くは、現場を知らず、あの世界での戦い方を知らず、もしそうなったとしても、二度と元には戻れない。
アメリカだけにかかわらず多くの国の刑罰制度は、人を社会復帰させるために作られているのではないと、書物などの知識で感じる。
それどころか、人を犯罪者にしてしまう犯罪者養成所と化してるのをどうにかメスを入れれんもんなんかなぁなんて思えた作品でした。
耳学問で回りからの知識の上でですが、リアルな設定です。
また、実際に匂いを嗅ぐことができた。
恐怖と攻撃と汗とオナラとオシッコとウンチと精液と、その他もろもろ実際に匂いを嗅ぐことができた(つもりではいるが実際はもっとやろな)。
実際の受刑者のほとんどの人は衛生的な基準を保っているし、そうしようとしているとは思う。
ただ、自分の汚物の中に横たわって、年に一度くらいはシャッフルしてホースで洗い流すような今作品に出てくるような人もいるんやろな。
行きたくもない場所です。
ただ、半日体験ならとは興味本位と、人生の教訓とか、国家の力とか、そういうことでなくとも、精神力をつけて、ちゃんとしたコーヒーに感謝するためにアリとは思うが、今作品のようなムショなら１分も望まないかな、そう云う意味では法律は確り守ろうちゅう教訓に個人的にはなったかな。

『歓喜のW杯⚽️束の間の静か休日🇯🇵』
W杯中心の生活で久しぶりの映画だ🎞
「刑務所で生き延びる術を教える…」
きっとこの世界は現実なんだろうなあ😰
受刑者の派閥争い、人種による自然なグループ分け、看守の職権濫用、薬物、殺し合い、ほか…。プリズンものは好きだから割と観てるが、何が事実で何が現実かを考えさせられる深さがある…。無駄な音楽はなく長いセリフ回しで静かに進展する物語には惹き込まれる何かがある😆ヴァル・キルマーのシブい描写と絶妙なセリフが特に刺さって素晴らしい！そして関係者の微妙な相関図がまたオモシロい！物語の締め方も好きだし、同監督のブラッドスローンと共にお薦めです👍
【簡単STORY】
愛する家族と3人、結婚式を控え平凡で幸せな日々を送っていたウェイドだったが、ある晩、自宅に押し入った強盗を誤って殺害してしまう。そして不当だが、過剰防衛の罪で殺人罪で刑務所に入れられてしまう。そんなウェイドを待ち受けていたのは、凶悪犯たちによる制裁や看守たちの嫌がらせだった。どちら側に付くべきか悩みながら、始めは耐え忍んでいたウェイドだったが、自身の事とも重なり、ついに怒りが爆発してしまう💥
ウェイド・ポーター(スティーブン・ドーフ)、ジョン・スミス(バル・キルマー)、ジャクソン副看守長(ハロルド・ペリノーサム・シェパード)らが共演するプリズンアクション。