【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
ゾウが大好きな少女ボニーはママとおばあちゃんとの3人暮らし。ママはかなりへんてこな性格のトラブルメーカーだったが、おばあちゃんのおかげでボニーは平和に、暮らしていた。ところが突然、おばあちゃんが交通事故で亡くなってしまう。それからボニーの受難が始まった。ボーイフレンドができたママに、ボニーは前からずっとほしかった弟を2人におねだりしていたが、やがて男と別れたママは、弟ではなくゾウをプレゼント。庭でゾウを見つけたボニーはおおはしゃぎだったが、ゾウを飼うのはあまりにも無謀すぎた…。

【感想】
この物語の主題は『ゾウ』ではありません。
躁鬱の母親と娘が、大黒柱だったおばあちゃんを失い、どうやって立ち直り、どうやって生きていくのか、というお話。ゾウも出てくるけど、メインではありません。

男友達の親が「あの子とはもう遊んではいけない」というのが印象的でしたね。
私も昔同じことを言われた事があります。複雑な家庭だったので。
この物語では男友達が親の言い付けを無視して、普通に主人公の家族と付き合っているので良かった！

• #象！
• #オランダ映画！

オランダ映画。
私は好き～!!


いちいち深く考えずに観るといい。


ポニーちゃんの、キュートな表情、まなざしにグイグイ引き込まれた－!!

先生もあたたかい♪


ラストに得るものがあり、じんわり目頭が熱く･･。

精神障害のある母をもつ女の子のお話
深刻な状況だけど、葛藤しながら一生懸命母と向き合おうとする女の子の姿がとても可愛く描かれている
お隣さんとの関係が変わっていく様子もおもしろかった
可愛くて素敵な作品！