優秀ながらロス市警一過激な刑事クロー(チャールズ・ブロンソン)は、年頃の娘を抱え悪化する街の風紀を取り締まっていた。そんな時、日本人ビジネスマン ハダ(ジェームズ・パックス)の娘ふみ子(早川久美子)が少女売春組織に誘拐され、クローが担当に抜擢される。以前から目をつけていたデューク(ファン・フェルナンデス)を過激な捜査で締め上げ、ふみ子を奪還したクローだったが問題はそれだけでは終わらなかった。
売春組織と日本人が直接繋がりがあるわけではない。クローは日本人嫌いの差別主義者な上に、間違った日本文化の描写が多いので気分はあまり良くない。それを抜きにしても面白くはなかった。