200番目マークです！
死ぬまで憎みあったベティデイヴィスとジョーンクロフォードのドラマ、フュード確執📺が観たいけど、
https://www.cinematoday.jp/page/A0005694
観れないのでこちらを鑑賞。
ジョーンクロフォードの養子の娘クリスティーナが、
ジョーンの死後に書いた暴露本、
親愛なるマミー📖の映画化。
ラジー賞総獲りです。
フェイダナウェイがフェイダナウェイに見えない！
完全にジョーンクロフォードです。
ジョーンは潔癖症で完璧主義者。
子宝に恵まれず養子を赤ちゃんから育てます。
娘にめっちゃ厳しい！
呼ぶときは親愛なるマミーと呼ばないといけない。
クリスティーナの遊びにもブチギレ。
女優として落ち目になると植物に八つ当たり！
それでもミルドレッドピアース🎬でオスカー受賞したんですね。
原作はジェームズMケインなのか。
完全にクレイジーママでした。
だけどちゃんと愛と憎しみが共存していた。
ベティデイヴィスが出てこなくて残念！
音楽はヘンリーマンシーニ。
あとはネタバレになるので、下の方へ。



















クリスティーナが女優になり、
TVドラマで年相応の28歳の役を演じてました。
病気で入院してしまい代役がなんとジョーン！
35歳離れた母娘です。
みんなクレイジーですね〜笑

• #ジョーンクロフォード
• #クリスティーナクロフォード
• #ヘンリーマンシーニ

これまた怖い映画やった...😨
クロフォードこんな人やねんなあ。
気になる作品は多いけど
そんなに観た事ないねんな〜🤔
ますます観たくなった。

どこからどう見ても虐待やったな。
1.2着だけ安物のハンガーに
かけてるだけやのに切れるとか
もう訳わからんやん....😨
本間なん？これ。笑

実際はクリストファーに対しても
もっと酷そう。
ラストの遺産相続権の話は
何とも言えん気持ちやった...😱

結局大人になれなかったのかなあという感じの毒親が、ひたすら娘（養女）に怒鳴りちらしたりレアステーキしつこく食わせたりという精神的虐待シーンが続く前半。
フェイ・ダナウェイの顔芸をひたすら見つづけるのもわりと地獄
後半、娘が成長し、娘は違うタイプのキツイ不幸顔で顔芸も２倍に…
なかなかしんどい映画でした。

針金ハンガーのシーン有名なんですね。
でもそれ以外のシーンもなかなかでしたよ
本作は娘クリスティーナが母の死後に出した暴露本をもとにしてるようなので、虐待ママ物語になっていて、女優ジョーン・クロフォードの物語ではないから、自伝とはいえないんじゃないかなと思う
とはいえラストまで性格悪くて笑える