「ミルドレッド・ピアース」
タイトルロールの夫が殺され、元夫が容疑をかけられたため、その弁明のためにこれまでの経緯を話すところから本題が始まる。自分の娘がめっちゃヤバいやつで…っていう話で、ある意…
傑作
とにかく傑作だと思う
原作がそもそも面白くて
よくできてる系なんだろうなとは
思いつつもミステリとしても
メロドラマとしてもとても
面白い
マイケル・カーティスの手腕による
ところも大きい…
フィルム・ノワールなこの語りのエキスは、母による真犯人(娘)隠しのみならず、本来の「犯罪者」である母自身がついにその自覚に至ったのかは不明なところ。極端な「買い与え」(覚醒剤のような作用?)が、子供…
>>続きを読む「大砂塵」に次いて、たまたまジョン・クロフォード主演作が続く。本作により第18回アカデミー主演女優賞を取っている。クロフォードは戦前から活躍していたムービースターだったが、初オスカー。キネマ旬報のア…
>>続きを読む見応えあり。
「ケンネル殺人事件」で監督マイケルカーティスをディスったがオレの勉強不足を反省す。カサブランカだけがフロックではない、としておきたい。撮影・振り付け、かなり堂に入ってて驚いた。
ただ…
女性の生きづらさを描いた作品はこの時代にもいくつか散見されるが、ありきたりな男女の痴情のもつれ的な物語かと思わせるような冒頭に始まって、実は同じ女であるところの長女が最大のトラブルメーカーでありミル…
>>続きを読む化け猫、女狐、ジョンクロフォード。溺愛し悪女に育てあげた娘に罵られて目をひんむいてワナワナ震える彼女の眼差しは紛れもなくベティデービス。粗雑なストーリーも、盛りを過ぎた水着姿の肢体を恥ずかしげもなく…
>>続きを読むジェームズ・M・ケイン原作
同じ原作者だからなのか、同年公開の『深夜の告白』と同様の語り方を採用している(つまり事件発生直後から主要登場人物による回想・告白で物語が進行する)。
とても面白かった。…