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目次

『煽情』に投稿された感想・評価

4.3
眼から離れない、目が離せない

極端な接写含め、とにかく描写が面白い
「瞳」のアップは一人の女の「世界の見え方」を描いたこの映画に相応しいと共に、少女に「見つめ返されている」事実が「見ている」我々に何とも言えない「背徳感」を強制的に感じさせてくる
「肌」のアップは多分に観ている者の「皮膚感覚」に訴えかけてくるので、残酷描写のやりがいもあるというものである

「ジャーロ」に関してはほぼ門外漢なのだが、それでもこの映画が「ジャーロ」に対するオマージュで満ちているのは何となくわかる(「黒の皮手袋」でちょっとテンションが上がった。)
ジャンルへのオマージュならそのジャンルの「旨味」を抽出したものになりがちだから、「入門編」として最適だったかもしれない
素人の見解でしかないが、技法や見せ方に特化したジャンルだと思うので、「何を表現しているか?」は割りとどうでもいい

…いやーなんで今まで見てこなかったんだろ?
「殺人」を美しく且つ生々しく描く作品群なんて、かなり好物なジャンルの筈なのに
このジャンルを一周してから、またここに帰ってこよう
3.0
喉仏チクチクやめれ(・∀・)


何だかんだどんな大層な凶器よりカミソリが一番怖えよなぁ
ジャリ、、って口を裂くのと歯茎にカミソリとか想像するだけでキィー!ってなんよ(´Д`)


あらすじ


すまんけど全く分からん。


先日この映画がヤバいよ。と友達が紹介してくれて早速見たけども一つとて理解出来んかったけどこれいかに?

とりま耽美で繊細な前衛的な映像センスとアルジェントやジャーロへの並々ならぬ愛。
それだけで最後まで突き抜ける、ストーリーなど鼻くそと一緒に飛ばしてテメェで咀嚼して考えろ系の究極の映像馬鹿映画。

逆に今のこのご時世にこんな映画を撮ること自体清々しいほどバカですよなぁ

てか監督の人意外にもABC・オブ・デスで作品出してたんやね。

ふ〜ん『O』の人なんや
全く記憶に残ってへんわぁ


ただジャーロって基本ストーリーとかポンコツやんってのも地でやっているのはなんともなぁ
出来るならもう少しストーリーもなんとかしてつかーさい。


でもセンスの塊の様な映像だけで魅入ってしまうし、オナヌーしとる浴槽からどんどん水が溜まっていくんとか無駄な映像センスとエロってのが高尚なエロ本でも見ているかのようなこの感覚。ゾクゾクする。

でも芸術的なエロって全く好みでないしずっと賢者タイムやったわ。

しかしながらこのセンス嫌いになれない中毒性ある。
ただまぁスカートからひらひらさせるお尻とかも俄然井口監督のお尻の撮り方には遠く及ばんわなぁ
繊細かつ艶やかなエロティシズムがなんぼのもんじゃい。
エロにアートなんぞ求めてへん。


とりあえず友達にはク、、クセが強ぇえ!とだけ感想しときました。
闇夜に光る苦い刃先、煽られ湧きでるエロティシズム。ストーリーも台詞も棄てて徹底した、スカートはためく悪夢のような描写の連なり、革がしなる音、危ない艶。戦慄の先、透ける水色、そのエクスタシーに鳥肌が立った。

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