ラブハンター 熱い肌の作品情報・感想・評価

ラブハンター 熱い肌1972年製作の映画)

製作国:

3.8

「ラブハンター 熱い肌」に投稿された感想・評価

yuko

yukoの感想・評価

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記録 2001.6.28
ディノスシネマズ札幌白石
小沼勝+日活ロマンポルノ30周年特集
yuria

yuriaの感想・評価

5.0
田中真理の身体の部位を上手く強く格好良く切り取りモンタージュした遊び心あるあのシーン、大好き。
フーテンの男女グループと接触した貴婦人(田中真理)が、背徳的な不倫の連鎖に巻き込まれていく。無意識的に男の情欲を掻き立ててしまう魔性の女の悲哀と、魔性の恐ろしさを知りつつも踊らされてしまう男の哀傷を描いているロマンポルノ。

女性が胸のうちに内包させている悪魔的側面を、禍々しいオカルト・ホラーのように表現している作品。田中真理が愛欲に溺れていく過程と、そこに付随する愛憎劇が、呪術的ムードの中で展開される。

登場人物では、夫人の過失が原因でインポになった夫(織田俊彦)が印象鮮烈。とりわけ、フーテンの少女(相川圭子)にインポを貶されたときの「静かに怒る芝居」が助演男優賞レベル。

「ナイフを出す→リンゴの皮をむく→皮を田中真理の体に巻く」の所作には、最高の芸術点を差し上げたいほど。アングラ・ムードに包まれている、妙味のあるロマンポルノ。
isopie

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特集/小沼勝 わが映画人生

デジタル素材での上映だが、VHS時代につくられたものらしく、タイトルまではスコープ・サイズ、本編はヴィスタ・サイズにトリミングされていた。
buccimane

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4.5
監督作だと花芯の刺青 熟れた壷が一番好きけどこれも同じくらい好きなやつだった。
最初に車中で「関係無いわ」て言うのが妙にグッときたんだけどその後フリになってたのが分かって嬉しかった。
例のどこから撮ってるのって感じのカットが連続してゾクゾクしまくる。
主人公の一戦を踏み外さないよう自制する感じもグッとくる。
mingo

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3.8
シネマヴェーラにて鑑賞。
シュールでアバンギャルド、SとMのせめぎ合い。先日の「古都曼陀羅」同様俯瞰から魅せる構図の決まったショット、黄色い風船のイメージショットにただただ痺れるのみ。

田中真理は顔も佇まいも胸もすべてが美しい。万能女優、理想の女。
車が崖におちるシーンや、リンゴの皮剥きで皮がシュルシュル落ちていくシーンなど、他の作品よりシュールさが遺憾無く発揮された一本。面白え〜
田中真理さんはじめてみた。お顔もお肌もおっぱいも美しい。それだけで感激。