考古学者・水城元には裕美(続圭子)と冴子(田中真理)という姉妹がいた。二人は仲が良く、特に冴子の姉に対する愛情は異常なまでに強いものだった。ある日、裕美に水城の大学研究室に所属する有川との結婚話が持ち上がる。裕美に異存はなかったが、姉を奪われることを危惧した冴子は大反対。結婚の邪魔をするべく、冴子は有川を誘惑し、絡み合う。裕美が二人の関係を知った時には、有川の心は完全に冴子に傾いていた。そんな中…
考古学者・水城元には裕美(続圭子)と冴子(田中真理)という姉妹がいた。二人は仲が良く、特に冴子の姉に対する愛情は異常なまでに強いものだった。ある日、裕美に水城の大学研究室に所属する有川との結婚話が持ち上がる。裕美に異存はなかったが、姉を奪われることを危惧した冴子は大反対。結婚の邪魔をするべく、冴子は有川を誘惑し、絡み合う。裕美が二人の関係を知った時には、有川の心は完全に冴子に傾いていた。そんな中、水城が女中のひろ子とのセックスの最中に脳梗塞で倒れてしまう。見舞いにきた有川は、水城に冴子との結婚を申し込むが、水城はそれを許さない。有川には家を継いでもらわなくては困るというのだ。冴子もまた水城の娘であるのになぜなのか?水城から今まで秘されてきたある事実が語られる…
前半、パンやズームが多く、呆けたような間延びした空気感になってて微妙だったけど、中盤からいままで何だったんだよっていう位にショットがキマりはじめる。それでもまだ間延びしてる感覚は付きまとうが、もうや…
>>続きを読む凄すぎるかも
男が一見姉妹丼イェイみたいなテンションのバカだけれども、実は姉妹に男が所有されていて、その所有の主が物語の節々でスリリングに交差し、姉妹がお互いの痛みによって一つになってしまうことで…
お金持ちの元で育った姉妹の近親相姦寸前な愛のゲームがある出来事により破滅へと向かう様子を耽美的に描く田中登監督の手腕が決まりすぎてやや鼻につくけれど、そんな姉妹のやりとりを密かに鼻で笑っていた不気味…
>>続きを読むU-NEXTでロマンポルノが復活してる!
姉妹二人がイヤミだなーと思った ただのイヤミな女と悪女は違う 勉強なった
婚約破棄して「悪しからず。」って言われたら愕然とするやろうな 結局姉妹ふたりと…
60年代フランス映画を観ているような気にもさせるバロック音楽とサイケデリックな映像、突然のサスペンス要素。
土曜ワイド劇場でも良いか。
とにかく男が悪い👎
登場する主要な女3人共、怖い、しかし着て…
バロックと瞽女歌 ****
1972年、日本、カラー、71分 にっかつ
またも眩惑的な、そしてシュールで、物語を遊離していく監督の鮮烈で謎めいたイメージに圧倒される。よくわからんが凄い…
日活ロマンポルノについての知識をほぼ持ち合わせていない私が、どんなものか試しに観てみようと、何の気なしに鑑賞した映画。
昭和のじっとりとした仄暗さ、洋館、美しき姉妹、耽美、といったイメージを表すよ…
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U-NEXT
田中真理と続圭子のキャッキャウフフ。
桂知子のメイドさんツヤツヤした黒服がエロかわ。
唐突な丹古母鬼馬二。
瞽女が歌い出し、夜汽車に歌詞が浮かび、田中真理が人魚伝説よろし…
ロマンポルノ初期の良作。もう50年くらい前の映画なのか。
しょうもない男とお嬢様2人…
普通に楽しめたけどあまり印象には残らない乾いた空気の映画だったかな。
しかしこれらの作品によってロマンポルノ…
日活株式会社
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