ハワード・マケイン監督 ジム・カヴィーゼル他。惑星から飛び立った宇宙船が8世紀の地球に不時着。潜んでいた殺戮生命体が次々と人間たちを襲い始め、宇宙からの1人の生存者が地球人と共に戦う。よそ者が受け入れられていく展開が面白かった。

舞台は8世紀のノルウェー、ある夜時空を超えてとある宇宙船が湖に墜落してしまった。
宇宙船の生き残りである乗組員のケイナンは地元のバイキングたちに捕まってしまい・・・・。

ジム・ガビーゼル主演の8世紀のノルウェーのとある村を舞台に正体不明の人食いモンスターに立ち向かうバイキングたちを描いたSFモンスターアクション映画。
グエムルみたいな見た目のモンスターのCGはロード・オブ・ザ・リングのスタッフが担当しているだけあってかなり出来が良く村を破壊する描写や人々を血祭りにあげていく描写はなかなかの迫力であった。
またノルウェーの村の雰囲気やバイキングたちの格好などが個人的にスカイリムを彷彿とさせてSFアクションとファンタジーをうまく融合している感じがして好きであった。
若干説明不足に感じる点もあるにはあったが、全体的に家族で楽しめる良作であった。

エイリアン×バイキング



B級映画の設定(だけ)ってほんと魅力的😁

モンスターパニックが中心ながら異星人?の主人公がバイキング族に認められたり、恋したりなどいろんな要素のバランスが良かったかなと思います！

恐ろしい生命体が絶対的な悪ともいいにくい設定など、結構真面目に作ってる感じが好印象でした！もう少し未来的な武器があったら尚よかったです！
あとロン・パールマン！やっぱり好きな顔です😁

まぁB級の範疇は超えないですが、悪くないですよ！