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愛しのフリーダ
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『愛しのフリーダ』に投稿された感想・評価

ビートルズのごく初期からファンクラブに携わっていたフリーダという女性から見たビートルズというなかなか面白い視点で作られたドキュメンタリー。かなり近くで見ていたとは言え、さすがに情報量には限界があり、よく一本の作品に出来たなと思う。
ブライアンエプスタインに関して、とにかく下の者に横暴だったり癇癪持ちだったというエピソードなど興味を惹かれる部分は少なくない。
フリーダは口が固い口が固いといいながら、結局映画になるくらいお喋りしているんだから苦笑してしまう。
記録。
聞く価値のある、ポピュラー音楽史上最も重要な思い出話。

うーん、これは良いものだ。
程度の大小問わずビートルズファンには堪らない素敵な映画。

フリーダ・ケリー。
ビートルズの秘書をしていた人物で、いちファンというポジションから、最もメンバーに近い立場に身を置くことなったシンデレラガールだ。

本作は、出版のオファーを断り続けてきた彼女の口から語られる、貴重なエピソードの数々をパッケージングしたドキュメンタリー作品。

ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ。メンバー(元ドラマーのピート・ベストまで!)は勿論のこと、彼らのマネージャーとして著名であったブライアン・エプスタインらの人物像を知り、当時の熱狂的な空気感を追体験することができる。

これは僕みたいに後追いにならざるを得ない世代には非常に有り難い。
ラストでは嬉しいサプライズも。

個人的には、劇中で使用する楽曲はビートルズの曲だけに統一した方が良かったなぁなんて、一番好きな「I Saw Her Standing There」を聴きながら思うのでした。
17歳でビートルズの秘書になった、フリーダ・ケリーのドキュメンタリー。

彼女本人が語り部となって、ビートルズのファンクラブ運営の裏側やメンバーや周りの人たちについて、色々と語っている。

フリーダ自身が本の出版も断り続けて、あまり表に出てこない性格だからか、今まで聞いたことなかったビートルズのエピソードが結構あった。

まさにビートルズがデビューして解散するまでの期間は、彼女の青春そのもの。彼女自身がビートルズの大ファンだったこともあり、話し方や表情からも当時のワクワク感とやりがいが伝わってきた。

また、彼女の人生も深ぼってくれるので、ただのビートルズファン向けの映画になってないのも良い。

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