蜜蜂が凶暴化して人間を襲撃🐝集合体恐怖症のひとは見ちゃダメ🙅🏼‍♀️娘が可愛すぎて、走って逃げる時揺れるおっぱいばっかりみてた私って…

ミツバチが滅べば人も滅びる。。

地中海に面した小さな町で、蜂による被害者が続出する。 一方で、養蜂家に飼われている蜂が大量に失踪。
たまたま知人の豪邸の留守を頼まれこの町に来ていた医者フランソワと、地元の養蜂家（谷間美女）が協力して原因追究を始める。
だが、祭りの開催を控えて盛り上がっている町では、誰もそのことを深刻に考えていなかった。 。

ジャケ写はスズメバチっぽいですが、凶暴化するのはミツバチです。
スズメバチはミツバチに殺された死骸のみの出演。

とりあえず、普通サイズのミツバチが大量にブンブン飛んできて、人を刺しまくるﾉ>_<)ﾉ ﾋｨｯ 刺されて発疹が全身に出てる死体に鳥肌！！

蜂が凶暴化した原因と対策を考えようにも、市長はじめお役所が能無しで役に立たず、蜂対策としてとりあえず電波止めようぜ！ってなって携帯もつながらんくなっちゃう（笑）意味不。

こんなバカたちには任せられない！と、フランソワと美人養蜂家が奮闘(-∀-｀
謎解きはちょっと見応えあった。
どうやって解決するんやろ？？とドキドキ。

神出鬼没やし、車に逃げても換気口から入ってきちゃうし、シュノーケルからも侵入する。逃げ場ない。
でっかいモンスターみたいな蜂が出てくるわけじゃないし、食べられるわけでもないけど、それがリアルで逆に怖い｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡地味やけど。

ラストはなんかアッサリで、そんなことで駆除できちゃうの？！って感じでした(ﾉ∀｀笑))
あと、フランソワの娘がウザい。
なので、やや評価低め。

ミツバチは環境汚染の見張り役らしいです。生態とか勉強になった。
ミツバチに撃退に効くのは、煙と水…覚えとこう(σ´∀｀)σ

蜂をメインとしたパニック映画。ただ、よくある巨大化した何かではなく、これはただの大量の蜂が街中に溢れかえり、人々をひたすら襲うお話。

ある理由で蜂が攻撃的になってしまい、物凄い数の蜂が飛び交っているわけですが、もう気持ち悪いのなんの。虫嫌いにはNG作品です。

ただ、昆虫パニックにはまりそう。虫嫌いなはずなのに、こういったパニックもの、見ずにはいられないんですよね。何故だろう。

この作品では、蜂パニックと同時進行で仲の悪かった娘と父の親子関係が変化していくところだとかもみれるわけですが、展開早いなー。