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竜二 〜Forever〜
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目次

『竜二 〜Forever〜』に投稿された感想・評価

がい
3.5
映画「竜二」のジャケットが以前から気になっていて。
その作品が出来るまでの映画。
「竜二」の脚本主演の金子正次という方は松田優作さんとも交流があったらしく、今作でも優作さんモデルの方も登場するとの事で。
も。すぐ分かったわ。優作さんのモノマネ演技が上手い。映画の中の優作さんまんま。実際もこんな感じの喋りだったのかな。
しかもこの金子さんは「竜二」公開直後にこの世を去る。その枕元には松田優作さんも立ち会った。更に優作さんもその数年後の同じ日にこの世を去る。
これに驚いたわ。ふたりの命日が同日とは。。

こんなにも苦労して命を削って作った「竜二」
楽しみ最高潮でこれから鑑賞。
No.3933

★ここがポイント

・伝説の俳優・金子正次が乗り移ったかのような高橋克典の熱演を見よ!

・金子の生涯を追った映画でありながら、同時に「映画制作の内幕もの」として見ても傑作。

・「長回しの鬼」こと相米慎二の弟子、細野辰興が監督。本作でも師匠譲りの長回しは見られるか!?
ヒロ
4.5
川島透監督作の『竜二』のバックボーンを描いた作品。その『竜二』で主演をつとめた金子正次。彼は『竜二』公開の1週間後にこの世を去った。自分の命と引き換えに傑作を生み出した男、彼の病気を知りながらも最後まで支えた妻、彼の夢に力を貸した友人たち。1つの映画に全てを捧げた男の愛と友情の物語。一部フィクション、ほぼほぼノンフィクション。

泣いた〜。しっかり泣いた〜。
このジャンル大好物!!!

自分で脚本を書き、自分で主役を演じる………そう、今作はまさに和製ロッキー。大手制作会社に売り込みに行くが、マイナーなまま30歳を超えた男たちが熱意と男気だけで企画した作品と揶揄される。はい?マイナー上等、熱意と男気だけ?それが無ければいいモノなんてつくれない。これは落ち目の舞台役者の下克上であり、夫の全てを受け止め健気に支えた妻の強さであり、金子の熱意に惹かれた仲間たちとの友情物語であり、まだ何も分からない幼い娘に残した親父の最後の姿でもある。泣ける要素が盛りだくさん。ショーケンの「ララバイ」がまた泣かしてくる。昭和最高かよ!

超オススメです!
『竜二』が死ぬほど観たくなるのでセットでレンタルすることをお忘れなく!

おまけ
今作で高杉亘演じる羽黒大介は、金子正次と実際に交流があった松田優作のことらしいです。ラストシーンでの泣かせるセリフ必見です。

2016-161

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