どついたるねんの作品情報・感想・評価・動画配信

『どついたるねん』に投稿された感想・評価

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おもしろかった。

なつかしい映像。1989年の大阪ミナミの映像。私の幼年時代に触れていた景色がここには残っていて、胸が締め付けられるようである。

映画的には、序盤は、赤井がボクシングをしないで、…

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とも
4.5
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どついたるねん、これが男の生き様か
西成暴動…新世界でオールナイト観てた、酔っ払って半分ボケたおっさんがロビーで一晩中喚いてた、ケーサツあほんだらこの野郎…そういう時代
浪速は生き様が映る街、でもそ…

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再起不能に陥ったボクサーが、再びリングに上がるまでを描いた物語。“浪速のロッキー”と呼ばれたプロボクサー・赤井英和の自伝をベースに、赤井英和本人を主役に映画化した作品。赤井英和の俳優デビュー作であり…

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阪本順治の監督デビュー作。荒戸源次郎の特設テント上映方式。本作の成功があって、清順三部作も生まれた。
特設テント・ムーブーギャングにて

所々コメディ要素もあるが想像以上に真面目な映画だった
ボクシングは全然わからないけど、赤井英和、大和武士を起用していて、プロだった人にしかできない動きが映っているんだろうな
輪島功一役の輪島功一は笑…

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枦本
3.3
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赤井英和のボクサー時代の半自伝的作品で キャストも癖ありで面白かった
原田芳雄が出てくるのを知らなかったから見ていてびっくりした
赤井英和 ボクサーからあがってすぐのはずなのに素なのか 吐くにも叫ぶ…

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阪本順治監督の商業映画デビュー作であり、
俳優、赤井英和の映画デビュー作品。

実際、プロボクサーの現役時代、
試合後に倒れ意識不明となり生死の境を彷徨った赤井の自伝を、
阪本監督が脚色、演出した。…

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クオリティが決して高い映画ではないんだけど、魅力ある映画だった。filmarksの3.5という数値だけじゃ表現できていない。

あだちにひたすら振り回される映画。
転落から復帰までの隆起が若干小さいとも思ったが、逆に更生しすぎるのもあのあだちの性格から考えたら気持ち悪いか…とも思ったりも。
ラストの試合には負けたけど、一発決…

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赤井英和の初主演映画。
試合には負けたが勝負には勝ったラストは、とても印象に残っている。

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