王手の作品情報・感想・評価

王手1991年製作の映画)

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

3.3

「王手」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 新世界を舞台にした将棋の戦いの話。

 将棋というモチーフの勝利で、新世界という土地の雰囲気もあわさってとても暑くて面白い映画でした。

 話自体はスポ根ものの王道のような展開で次から次に対戦相手が出てきて、それを突破していく。役者さんたちみなさん素晴らしかったです。
 赤井秀和さんと加藤雅也さんという対照的な2人が幼馴染という見た目も面白いし、2人が将棋バカで将棋しかない人生。

 動きの少ない将棋の見せ方も面白くて通天閣で若山富三郎さんと戦うシーンの時間経過の見せ方も映画的でかっこよかったです。その時の若山富三郎先生のかっこよさったらなかったです。最高でした。

 大阪の人はみんな借金だらけなのかと漫画みたいな世界で、全員がボケとツッコミをするというのが笑える映画でした。
neoko99

neoko99の感想・評価

4.5
やられた😱
赤井英和めっちゃ格好いい❗
加藤雅也めちゃめちゃハンサム❗❗
仁藤優子頑張ってる❗❗❗
広田レオナ❤❤❤
バリバリの大阪弁に癒された~😃
これよ!これ!!
毎日聞きたい。
ptomo

ptomoの感想・評価

-
半年くらい探してたこの映画!
取り寄せてもらってようやく見れました。

冒頭からなんともかっこよかったんですけど、ピース缶の中の札束をかけるシーンに思わず「かっこよすぎ〜!!!」って声が出ました(ひとりで見ましたけど)

同じこと書いてる人がいてびっくりしましたが、飛田と龍三はピンポンのペコとスマイルの関係に少し似てましたね。龍三のビジュアルがスマイルっぽいのもありますが。
それとちょこちょこ吹き出してしまうような笑わせどころが愛おしい。
飛田の扇子の揮毫がいちいち面白い。

存在自体は知ってはいましたが、天竺大将棋?魔訶大大将棋?での修行は圧巻でした。聞いたことのない名前の駒、見たことのない駒の動きで、なんじゃこりゃ〜!って感じ。現代でもあんな平安時代の将棋で勉強する人いるんだろうか?
というか現代でもあんな破茶滅茶な将棋指しいるんだろうか?

赤井英和の横顔が都成竜馬四段に見えなくもなかったり、矢倉名人役の坂東玉基が谷川浩司九段に見えなくもなかったり、あっ、師弟対局みたいジャン〜!って内心盛り上がりました。

うっかり(乙女的に)キュンとさせられてしまったシーンもありました。
アホにつける薬はあらへん!
ここにある!
からのキスシーン。
ああああ〜!ってなりますね。

頭がぶつかるんじゃないかと思うくらい前のめりで盤に向かう姿、考えすぎて鼻血がでちゃうシーン、立て膝での対局(こんなお行儀の悪い対局は見たことなかった)とても良かった。冒頭で盤をひっくり返しちゃうのも、オイオイオイ!(笑)ってなった。神聖なものとして見てたから(笑)

くそみたいな文章ですみません。自分用メモです。また見よう。
何がよかったのかわからないけれど、不思議と引きこまれた。ストーリーなのかキャラクターなのか、はたまたリズムなのかわからないけれど、続きを観たいと思わされた。

強いていうなら浪漫。
新世界という異世界。

飛田と龍三の関係に、『ピンポン』のペコとスマイルを少しだけ感じたな。
加藤雅也いい味出てた。野球しながら目隠し将棋?とか。
ようわからん将棋で、象とか出てくる駒の将棋で修行してるけど、自分自身の実家の近くの公園でオッさん達が、そんな「どこの国の将棋やねん」っていう将棋で普通に賭け将棋してたので違和感無し
ラストカット、どんだけ硬質なんだよ阪本順治。
広田レオナいいな!
駒数がやたら多いシーンで何かを学ぶところ、伝わらなかったわ。
香港

香港の感想・評価

2.0
大阪の蒸し蒸しした感じが切り取られてて、ちゃんと匂いのする映画って部分はステキなんですけど、それ以外は特に言うことありません。
2011.3.30
赤井英和が将棋をする映画。つまらなそうだけど、みだしたらとまらなくなった。楽しんでみてる自分がいた。
次男

次男の感想・評価

3.6
「どついたるねん」の監督主演コンビで、舞台は変わらず通天閣・新世界、題材はボクシングから将棋に。
無頼な主人公の男臭い勝負の話ってのが変わらないので、やっぱり前作からのトーンダウンは否めない…。しかし、ラストカット、あれは男前だ。あれは男前カットだ。

でも、通天閣での平安将棋のシークエンスは、かなり熱かった。修行!って感じ。平安将棋すげえな、盤上の駒の迫力。
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