王手の作品情報・感想・評価・動画配信

『王手』に投稿された感想・評価

shun

shunの感想・評価

3.8
アマチュアで賭け将棋最強の主人公が年下の名人と大勝負をするため、師匠に超でかい将棋で鍛えてもらうシーンがよかった。
平安の大将棋
主人公の将棋がずっと強打なのがかっこいい
Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【1991年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『顔』阪本順治監督作品。『どついたるねん』に続く「新世界三部作」第二作。主演も『どついたるねん』に続き元プロボクサーの赤井英和。

おもしろかった…

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「どついたるねん」はボクサー役だし素の勢いで何とかなったが、これはもうお尻がムズる!素人ぽくて!イキってるだけに見えて!
似太郎

似太郎の感想・評価

4.2

阪本順治監督初期の熱血将棋士たちの青春模様を描いた、フレッシュな群像劇。やはりこの監督は関西人だけあってアグレッシブな演出がイイ。井筒和幸や三池崇史とは違ってホンワカしており仄かにシュールな世界観が…

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もうほとんど覚えてないのだけれど、傑作だったと思う。
赤井英和がボコられるのを遠景で撮ってるのが良かった気がする。
昔見たきりだけど、ずっと記憶に残ってる大好きな作品。
真剣師とかイカサマ師とかの話についつい惹かれてしまうのは、きっとこの作品の影響。広田レオナの美しさといったら!

欧陽菲菲
新世界と通天閣が堪能できる。
全体にアート感が漂う、庶民のための庶民の映画。
『どついたるねん』『鉄拳』に続いて荒戸源次郎さんと組んだ作品。
役者たちの手垢にまみれていない演技がいいです。…

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「フェスティバルゲートのない新世界はなんて暑苦しくさわやかなのだろう」だなんてことは俺は死んでも言ってやんない。赤井はほんとにええごんたくれだったねえとは思うけど、「大物を上手く使えない」という阪本…

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これも、スケールの大きな傑作だった。
ここのところ、U-nextで、阪本順治作品を見ている。これは公開当時見ていなかった。2023年5月に見る。赤井英和のまなざしが良い、ホンが小気味よくてよい。デヴ…

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べる

べるの感想・評価

3.8

新世界三部作の一つ。
エヴァンゲリオンでよく見られる、一文字だけ赤になった明朝体がL字に表示されるテロップは、実はこの王手がオリジナルだ。

住所不定の賭け将棋師、赤井英和が通天閣に勝手にポストつけ…

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