やくざ戦争 日本の首領(ドン)の作品情報・感想・評価

「やくざ戦争 日本の首領(ドン)」に投稿された感想・評価

日本の首領シリーズ第1作目。良かったです。内容的には特筆することもないんだけど、やっぱりこの豪華俳優陣。やっぱりたまにはこういうのがなきゃダメよね、スターたちの競演にドキドキワクワクする感じ。菅原文太や梅宮辰夫とか登場した瞬間からギラギラしてて、スターのオーラとでもいうのか目が離せなかった。そして時代の雰囲気、80年代〜だとなんか古い、ダサいって部分が見えるんだけど、ここまでくるとなんか回り回ってオシャレに見えるんだよね。まぁそこら辺は自分がまだ生まれる前なせいかもしれないが。

このレビューはネタバレを含みます

 西日本最大のやくざファミリーが関東進出し始めて、関東のやくざと衝突したり。ヤクザのドンの家族がいろいろ問題を起こしたり。

 渋い役者さんたちの脂ぎったお芝居が最高で、それをみるだけでも面白い140分でした。
 政財界とやくざの関係、警察との関係。みんなが利害関係で持ちつ持たれつの関係があって、あっちへついたこっちへついたと生き残りをかけて戦っていく。
 その流れと主人公のヤクザのドンの娘さんとお婿さんになる医者との関係や次女の淫乱っぷりに頭を悩ませたり。

 親分とその片腕とその子分たちが東京へ。当然、関東のやくざと対立で血が流れたり、警察の取り締まりが厳しくなったり。
 展開はちょっと遅く感じて、この内容で130分はチト長かったです。家族の描写に時間が割かれるので、政財界の展開が進まない印象でした。とはいえ、娘婿のお医者さんがファミリーのために最後に子分が勝手に組を解散しようとしてたところを多量のモルヒネを注入して……というカタギがヤクザなことしちゃったりするのはお医者さんの変化があってよかったです。
hirotora

hirotoraの感想・評価

3.2
任侠映画は仁義なき戦いのシリーズ物
みたいに この映画も毎回出演者が大方が
同じなので 昔に観た物だとレビューする
事が難しいというか 放映毎にストーリー
を覚えていない事が多いです
任侠映画に欠かせないというか
今の俳優では当時の出演者の貫禄と
迫力には及ばないと思います

出演者が故人となられた方々が多く
なってきた事が残念でなりません
ご冥福をお祈りいたします
とも

ともの感想・評価

4.0
ホテルのレストランで飯食って、カツドウでもみにいこか… この台詞が好き!
Abu

Abuの感想・評価

4.4
ゴットファーザーを久しぶりに観ようと思い、その前に日本のゴットファーザーたる本作を四半世紀ぶりに観ることにしました。

怖い話ですねー
作品の中の【あべ紡績】はよく似た名前の実在の会社ですねー
随所でゴットファーザーに似せていますが、やっぱり日本ならではの怖さがありますねー
マフィア物が好きな方は是非ともご覧下さい!
大根役者の佐分利信と名優たる鶴田浩二の共演です。
鶴田浩二さんの演技力だけでも見ものですよ!

続けて野望篇を観ます。
なんと三船敏郎 神 も出ています☺️
krishna

krishnaの感想・評価

3.0
音楽を含め、ゴッドファーザーを日本でリメイクするとどうなるかって映画。

嫌いじゃ無いし、当時の文化が観れるのは楽しい。ただ、実録物になりきれないので、ギラギラ感はない。鶴田浩二が出ると、どうしても芝居がかってしまう。仁義なき戦いの方が好きかな。
ソノダ

ソノダの感想・評価

4.0
ゴットファーザーのモデルになった組織より何倍も大きな山口組をモデルにした話であるのを忘れてはいけない、、、。
T

Tの感想・評価

3.0
「人間とは組織の中に組み込まれると恐ろしいほどに凶暴になれる」というセリフが良かった。真摯に極道の娘を愛する医師が格好良い。っておい!のラスト。
そうそうたる面子。
ゴッドファーザーを意識してそうなキャラ立ち。
ピピン

ピピンの感想・評価

4.0
ゴッドファーザーを彷彿させる映画で見応えタップリ。
でも実際はゴッドファーザーを真似たのではなく日本のヤクザ社会で本当にあった事を取材して書いた話。
ベッドに首が〜のシーンも本当の話。
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