独身中年女性の遅ればせながらの恋がコミカルに描かれるうちに舞台となる1950年代ポーランドの政治的状況と彼女のドラマが徐々に絡んでそれが重なりあった中盤とんでもない事態に陥るブラックユーモア溢れる展…
>>続きを読む《ポーランド映画祭》恋愛に縁のなかった中年女性編集者に訪れた幸運の行方。軽い笑いのジャブで快く引き込まれているうちにとんでもないブラックで可笑しな展開を辿る怪作。モノクロ映像と独特の対話で古風な過…
>>続きを読むモノクロで小粋な映像。
重いテーマなのに、ユーモアたっぷりなので堅苦しくない。
オープニングは、なんだかアキ・カウリスマキっぽいなぁと思ってたけれど、中盤で作風がガラリと変わって、その脚本の素晴らし…