【記】私的『プティ・カンカン』の「お笑い」ランキング。第3位:片輪走行をする憲兵隊カルパンティエ。第2位:キッチンカーのおっちゃん。第1位:食器を投げて渡すお祖父ちゃん。ハネケほどではないけど、何かこの監督のヒトに対する遠目の視点は、お笑いになりそうだと思っていたらコメディを撮っていたブリュノ・デュモン。一人で見ていたらゲラゲラと笑っていたと思います。 50分×4話を一本にした作品で、デュモン版『ツイン・ピークス』なのかなァと見ていたら、ドラマ『ツイン・ピークス The Return』も本作『プティ・カンカン』もカイエ・デュ・シネマが年間ベスト1にしていた事を思い出しました。 相も変わらずブリュノ大先生のロケ地の切り取り方と、何より!素人の顔選びの巧みさが素晴らしく、第2位のキッチンカーのおっちゃんは夢にまで出てくる強烈さでありました。【録】