【 夢と嘘が交差するパリ、逃げ場なき日常の焦燥 】
初期クロード・シャブロル監督の鋭利な人間観察眼が冴え渡る佳作。
パリの電器店で働く4人の若い女性たち。狭い職場で同じ時間を分かち合いながらも、…
シャブロル監督作品をU-NEXTで鑑賞。
パリの電器屋さん(バスティーユ広場あたり?)に勤める4人の若い女性(ステファーヌ・オードラン、ベルナデット・ラフォン、ほか2名)は、店がヒマな上に口うるさ…
序盤の乱痴気騒ぎに呆れ、やる気のない職場に退屈し、アホなおっさん二人組に怒り、ストーカー男に戦慄する。
ストーカー男の食事デートでのタガが外れたようなおどけムーブに、ああ付き合えたから調子乗っちゃっ…
こういう映画大好き
冒頭のナイトクラブのダンサーの背景の照明が、その後のカットの夜道の照明に同化して行くところ素敵
いろんな温度差で風邪をひきかける連続
すべての秘密や羨ましさ、寂しさ、虚しさは…
ラストはクロード・シャブロルの意地の悪さが滅茶苦茶に出ていて、また全く予想がつかないもので好きだった。
個人的に大人しめで美貌のジャクリーヌが一番好きだった。けれどもジャクリーヌ以外の女性陣はいささ…
パリの街並みとそこで暮らし、働く女性たち。様々なショットの構図がバッチリ決まっていて、モノクロームの映像も相まってとてもスタイリッシュ。
マルセルとアルベールがウザ過ぎ。現実にもこういう厄介な絡み…