C・シャブロル監督の1960年度作品。スタートは奔放乱痴気、中盤は淡々と4人の女性の生態描き、終盤一気にトーンが変わる捉え所ない展開。その一方で、妙に惹かれるシャブロル節。よく考えると謎のバイク男始…
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「気のいい」とは、性格が素直で穏やか、お人好しで親しみやすい人を表す褒め言葉であり、敵意がなく、優しくて一緒にいて安心できる、気立てのよい人(善人)を指す言葉だ。
クロード·シャブロルはその最た…
これが特別に残酷な男たちを描いているのでなく素の男性性なのなら男どもは全員去勢したほうが良い。そう思ってしまうほどに自分が男であることを心底後悔し、嫌悪した。こんな奴らに死んでもなりたくない。
しか…
全体的に緊張感があまり無くて、他のシャブロルの作品であれば、緊張を弛緩する役割として用いられそうなユーモアが前面に押し出された場面が多い気がしたからシャブロルらしく無いと思ったけれども、ラストがめち…
>>続きを読む「気のいい女たち」という日本語タイトルからはかけ離れた内容。度を越してはしゃぐ男はキモいを通り越して恐怖。
レストランでのはしゃぎっぷりも既に狂気を感じる。
好きなことをやってる自分を同僚に知られ…
前半すごく楽しんだ。まずよく分からない電気屋で働く4人の女性があまりにも暇を持て余しているが、9時から19時という意外と長い勤務時間に拘束されているという構造が面白い。夜遊びに繰り出す女性達の姿は闊…
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