#🍄祭り
帰郷した青年と彼の存在に翻弄され顕になる村人たちの複雑な内面。秘密の欲望蠢く視線の矛先は縦横無尽で寓話的、ダークな森でひっそりと存在をアピールする無数のキノコにこの村に潜む愛と憎しみと果…
25-90-27
第七藝術劇場
「アラン・ギロディ監督特集」
兎に角、本特集3作全てにおいてちんこをてらいもなく映す(ノーバディーズヒーローは映ってなかったかな?)。アラン・ギロディは、セクシュアリ…
アラン・ギロディ3作イッキ見その3。
3本とも現在スコアが4.0なのは、どこかの組織票としか思えない。
本作は少し理解できるけど、神父の博愛ととればいいのかな。それとも…。
いくら田舎でも、警察はあ…
アラン・ギロディ監督作品。今回の特集上映の中では一番初めに組み込まれていた作品なので結果的に本作がギロディ初鑑賞ということになったわけですが、単体でも三作観た上でもかなり独特な作品だなと思いました。…
>>続きを読む横浜シネマリン、アラン・ギロディ監督特集にて。
(横浜で観られるなんて、横浜シネマリン様、感謝です。
もうすぐ値上げしますが仕方ありませんね。)
この幕切れ。
暗示はあるので理解はできるが、
ええ…
いやー面白いな。運転席と助手席、家族の席の位置の変化。横並びに誰と誰がなるかによる男たちの役割がそれぞれ変化していく。先日みた『垂直のまま』をさらに洗練させたような出来。同じ位置のカメラの中でのめく…
>>続きを読むラストにこんなにもはっとさせられる
日常の延長線上にある欲望や非現実性が、本当に当たり前のようにすぐそこ、手の届く場所にある感覚
それは愛かもしれないし、憎しみや怒り、あるいは衝動的な何かなの…
この度の日本初上映で俄かにアラン•ギロディ監督のファンになりました。
3作の中ではこれが1番好みでした。
息詰まるミステリーの雰囲気を醸しているのに、なんとも言えない不思議なユーモアがあって、私はド…
農村のパン屋が死んだ。葬儀のためにかつての従業員がやってきたらもう一泊、もう一泊となって農村の人間関係が拗れていく。
なんとなーくお前がやったんだろ、の視線に対してその場しのぎを繰り返す小物男、それ…
ジェレミーは、かつて世話になったパン屋の主人の葬儀に出席するため、故郷に帰る。未亡人となったパン屋の妻マルティーヌの家に数日間滞在することになるが、そこで奇妙な失踪事件に遭遇する。その事件の裏では村…
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