昭和の面影を残すちょんの間「どれみ」。そこで働く空と志渡は姉妹のように仲が良く、ケンカしながらも毎日楽しく働いている。しかしある時、街の再開発の話が持ち上がり「どれみ」は立ち退きの危機を迎える。自分の帰る場所を失いかけた時、空は親代わりで店長の要に対する自分の本当の気持ちに気づき戸惑う。一方、志渡は「どれみ」立ち退きの指揮を執るのが自分の意中の男だと知る。人生の岐路に立たされた二人がそれぞれに選んだ結論とは。そして「どれみ」の運命は…
青年が好きな人に「ゲーテ詩集」を渡したら、それを兄がなぜか持って帰ってくる。 純情な青年の苦悩がおこすドタバタ模様は、次第に男と女、家族の価値観すらをぶち壊す展開に! 観ているこっちは…
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