B級コメディ
ウィリアム・ボールドウィンとダリル・ハンナのW主演が既にB級感を漂わせてます
ダメな浮気男の役ばかり演じてる印象で今回もイメージ通りの役
ダリル・ハンナも綺麗なのに男を見る目が無い役が定番の印象です
もともと彼女自身が背が高いジャイアントウーマンみたいな気がしたけど
ラストがウルトラマンの怪獣が負けた時みたいで味気無い
昨日観たジャイアントチアガールよりは幾らかマシな作品でした

クリストファー・ゲスト監督作品

主演のダリル・ハンナが自ら製作を兼務しCATV用に「妖怪巨大女」をリメイクしたSFコメディ作品




以下ネタバレ


内容は前作とほぼ同じだが落ちが変わっている
浮気者の旦那を連れて他の巨人女性達と一緒にUFOで飛び立つ
オリジナルより30分長くなり丁寧かつ細かな所も描写され前作より面白くなっている😁

原題は「ATTACK OF THE 50 FT.WOMAN」
ドライブ・イン・シアターの場面で前作がスクリーンにチラリと映ります🚔

• #マツタク巨大化
• #マツタクジャイアントウーマン
• #マツタクUFO
• #マツタク本当にいる！
• #マツタク保安官

どうしてダリル・ハンナはこういう変な役柄が似合うんだろうか。
そしてどうしてボールドウィン兄弟はこういうキザでイヤらしい役柄が似合うんだろうか。
コメディとしては大して笑えないし、SFとしては驚きも興奮もゼロ。
感電してぶっ倒れるシーンは少〜し笑えたけど。
ラストの宇宙船でのやり取りは完全に訳ワカメ。
一体何故この映画を作ったんだか。

• #なんだこれ