ソフィー・サッチャーの『コンパニオン』に影響を与えているらしく。前にゲオで借りて見た。夫たちが自分の妻を殺し、そっくりのロボットを理想の妻として住まわせ性行為もしているグロテスクさはすごい。完全なバ…
>>続きを読む『ゲット・アウト』元ネタという事で軽い気持ちで観たけど、成る程納得な社会派ホラー寓話。70's らしい古き良きムード。刺激を求める人にはちょい物足りないかもしれない。
原作はアイラ・レヴィンの『ス…
引っ越した先の土地に違和感を覚えた女性が徐々に恐怖に侵食されていくという日常のディストピアとしての内容は永井豪の『ススムちゃん大ショック!』を彷彿とさせたが、信頼していた家族が変貌する恐怖を描いたあ…
>>続きを読むブライアン・フォーブス監督作。
『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)や『ブラジルから来た少年』(1978)の原作者でもあるアメリカの女性作家:アイラ・レヴィンによる1972年発表の同名小説の映画…
面白い。
‘70年代の映画って感じ。
後味が悪いから、少し辛めに点付けました。
ラストの、黒眼コンタクト入れたキャサリン・ロスの、怖いこと怖いことw
「水になんか混ぜられてる」って推理は、定番…
初見かと思ったが、観たら途中で思い出してきた。まあ、面白いので全部観たけど。
最近の映画だとドント・ウォーリー・ダーリンの元ネタなのかな。
私は妻も認めるできた旦那(料理、洗濯なんでもござれ)なので…
原作のアイラ・レヴィンは「ローズマリーの赤ちゃん」でも悪魔崇拝者達に取り込まれていく若妻を主人公に描きましたが、本作でも同様のテーマをややSFチックに描きました。
個が多数に取り込まれてしまうテーマ…
このオチが最高!現在の多様性の押し付けにも通づるメッセージだと思う。押し付けではなく選択ができるってとても大切な事。
ファッションと世界観が可愛いので好きでした!オールドファッションだしステレオタ…