
ある夏の朝、まみが⽬を醒ますと雪が降っていた。 そして、⼆段ベッドの上に現れた謎の少⼥・ベア。電気や⽔などのライフラインが途絶した混乱の中、まみは⾔葉の通じないベアに妙な懐かしさを覚え、惹かれてゆく。しかし、⾏動を共にする中でたどり着いた絵本<ハーメルンの笛吹き男>に⼆⼈は驚愕する。なんとベアは、1284 年にドイツのハーメルンで笛吹き男にさらわれた 130 ⼈の⼦ども達の⼀⼈だった。 時を同じくして、少しずつ姿を消す東京の⼦どもたち。ベアをさらった笛吹き男・マグスの正体は?夢の中にある「⽕も⾳楽も名前もない平和な国」とは?そして、ベアの未来は?停⽌した東京で、おとぎ話の続きが始まる。
東京で⺠泊を営む李⾵(朱賀)は、近所で個展を開いていた画家の王洋(王⼀博)と出会う。李⾵は、王洋に⺠泊で絵を飾ることと接客の⼿伝いを提案し、⼆⼈の同居⽣活が始まる。季節が過ぎたある⽇、王洋…
>>続きを読むロシアのとある街の郊外、小説家のミハエルは愛する娘ミラーニャと二人でひっそりと暮らしていた。彼の元には悩める人々がやってくる。「私の記憶を消して欲しい」ミハエルは人の記憶を消す特殊な能力を…
>>続きを読む車椅子とカメラ、人と人の関わりが拡張する、表現の可能性 車椅子に乗った監督が、しょうがい者の表現活動の可能性を探ったドキュメンタリー。映画製作を通じて様々な人と関わりあう中で、多様な「違い…
>>続きを読む築50年の都営団地を舞台に、一冊の小説「光る鯨」をめぐるSFヒューマンストーリー コンビニのアルバイト店員・志村イトは、失踪した幼馴染みを追って幼少期に住んでいた都営団地へと向かう。そこの…
>>続きを読む少し未来の東京。WEBデザイナーとして働くキョウカは、日常生活を共に送れるヒューマノイド「パーソナル・ケア・ヒューマノイド」(通称:PCH)のカイを手に入れる。キョウカとの会話を重ね、持ち…
>>続きを読む視覚がなく、光すら感じたことのない全盲の加藤秀幸は、ある日映画を作ることを決める。加藤は、映画製作におけるさまざまな過程を通して、顔や色の実体、2Dで表現することなど、視覚から見た世界を知…
>>続きを読む日本が南北に分断統治された、もう一つの戦後の世界。青森の少年・藤沢ヒロキと白川タクヤは、同級生の沢渡サユリに憧れていた。そしてもうひとつの憧れは、津軽海峡のむこう、ユニオン占領下の北海道に…
>>続きを読む染井春太は居酒屋でアルバイトをしながら役者を目指しているが、来る仕事はエキストラばかり。ある日、路上で一人芝居をしている途中に出会ったアニキと東京・下北沢にあるバーを訪れる。そこで吃音のア…
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