〜made in Italy〜
で戦後のローマが舞台の超オシャレなシンデレラ！

オーロラの両親は音楽家で父親の仕事、継母によってホテルに改装された自宅。
少女時代、迷い込んだ隣家の庭で出会った初恋のセバスチャン。
使用人として働くホテルに現れた祖母、マスカレードで再開したセバスチャンには恋人が...


概要のストーリーは分かっているはずなのに、美男美女、ローマの街並み、BGMなどなど、キラキラが止まらない✨


スーパーモデルでもある主役のヴァネッサ・ヘスラーを見るだけでも価値のある眼福作品。



続きが待ちきれない！
後編のレビューはまた明日。

• #眼福
• #美男美女
• #オシャレ
• #✨

イタリアのテレビ映画だそうです。主演を含めて全員見たことのないキャストでした。
シンデレラというタイトルですが、主人公の名前はオーロラなので、ちょっとややこしいですね。

この映画でも意地悪な継母は健在で、他の作品よりも周りの人たちからも嫌われていました。

前編と後編に分かれていて、前編は舞踏会に行くまでなのですが、退屈とまではいかないですが、分けるほどに長くする必要はあるのかなと思いました。

主人公の女優は、リリー・ジェームズやセレーナ・ゴメスやデニース・リチャーズを足し合わせたような顔で、冒頭の方は可愛かったのですが、途中から可愛いのかよくわからなくなりました。

仮面を被ってのパーティーで、少し斬新さもあったので、後編に期待します。

『それは私のピアノよ』

ディズニー版の実写シンデレラがとてもよかったので
覚えているうちにイタリア版もこのタイミングで。


前後編ということで
ここではおもに概要を。
全体の感想は後編に。

前編は、成金の家で開かれる仮面舞踏会まで。

現代版シンデレラというのは分かってたけど
完全にファンタジー要素はゼロ。
魔法もなければ、動物も出てこない。
ましてや、王子様なんて化石みたいな存在はDELETEだ！
全体としてはこんな感じ。

現代風にかなりのアレンジを入れ込んだ作風は
まさに現代版シンデレラ。

ヴァネッサ・ヘスラーの美貌もあいまって
シンデレラの美しさは完璧！
ただ、ヴァネッサに目が行きがちだけど
子供時代の子もめちゃくちゃ可愛かったと思うんだ。
調べたけど、名前がわからないのが残念。


少し気になったのは
主人公の名前がエラ→オーロラに。
オーロラって…なんでそこをディズニープリンセスのキャラとかぶせてしまったのか。
タイトルがシンデレラなんだし
名前は変える必要なかったと思うな。


あと、序盤で「幸福の王子」の本が出てくるんだけど
喋っている内容が完全に「星の王子様」なんだよね。
確かに「幸福の王子」も素晴らしい童話だけど
なんだかちょっと違うような。