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ヘイトスピーチ
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目次

ヘイトスピーチの作品紹介

ヘイトスピーチのあらすじ

「ヘイトスピーチ」とは、少数派(マイノリティ)に向けられた差別的言動、差別扇動である。表現の自由とは、日本国憲法で定められた尊いものである。差別なのか?言論なのか?在日特権を許さない市民の会(通称:在特会)の活動と、それに抗議するカウンター。2014年の大阪での彼等の動きを、学生が見つめたドキュメンタリー映画。美しい国。日本の真実がそこにある。

ヘイトスピーチの監督

佐々木航弥

原題
製作年
2015年
製作国
日本
上映時間
80分

『ヘイトスピーチ』に投稿された感想・評価

itosan
4.5
観なければならない映画。レイシストが展開する吐き気のするような「言い訳」を記録したことは、ものすごい価値がある。彼らの口調、表情、仕草が、人間はここまで醜悪になれることを伝えてくれる。そして、あいつらは私たちの隣人でもある。このことは頭と身体に叩き込んでおく必要があるように思う。

この社会で非-日本人であることの意味、その不気味さを一人でも多くの人が、1mmだけでも実感できれば、まだ希望はある。そのための映画だと思います。

全国で一斉に公開されるタイプの映画ではないのですが、機会があれば是非。
wt
4.3
今の現実を知られた作品。

法律や団体に守られながら、日本の為といって在日朝鮮人を無差別に傷つけ、自分の欲求を満たしている大人達が多く登場します。

それを言葉やニュースでなく、ドキュメンタリー映画としてより密着して観られたことで、今まで恥ずかしい他人だと思っていた彼らが、身近な恐ろしい存在に感じられました。またカウンターの人々が心を痛めながら活動してることを知りました。

カウンターがヘイトスピーチに対して叫ぶのは、手の出せないヘイトスピーチの声を、人々の耳に入らないようにかき消す為でもあるらしいです。

自分個人の為に、浅はかで簡単な弱いものイジメに逃げないように、人としてのプライドを持って生きたいと思いました。
3.0
警察がヘイトデモを守ってる風なのが結構ショッキングだった
自分も何回かカウンター行ったけどそれほどでもなかった
まじで国や自治体が止めさせろ

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