ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだの作品情報・感想・評価・動画配信

ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ2024年製作の映画)

上映日:2024年05月25日

製作国:

上映時間:134分

3.5

あらすじ

『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』に投稿された感想・評価

再現VTRとそのメイキングはまじいらないと思う。それ削ってもっと当時の資料映像出してほしかった。
インタビューはよかったかな
内ゲバ、暴力、学校、学生、教師

70年代の早稲田の空気はこんな感じだったんだろうかとニュアンスを感じられる。方向性は完全に間違っていたが、熱気と殺気は必要。

またいつもの学生運動ものですが……毎度同じ感想だけど、
どうしても俺、私は悪くない、ああいう時代だった、で落とし込むので
なんだかなぁという感じで……
こういう学生運動作品は、当時の映像そのままのほ…

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解説とか時系列とかわかりやすくて助かるけど。もう本当に演技とか撮影の仕方が雑というか安っぽくてB級。

てっきり学生さんが監督/撮影などして作ったものかと思ったらまさかのプロ…なんで。
リスペクト持…

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光彦
2.1

バラエティの再現VTRみたいなドラマパートがこのまま続いたらどうしようかと思った。早々に仕舞ったからよかったけどちょくちょく挟んでくるからノイズでしかない。アンビリでやれば…?
テーマとしては興味深…

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3.8
大義名分、使命で
ひとは簡単に残酷になれる。
というような言葉が、
ずっと残った。
現代でもおなじく。
革命と血、無意味な死。
三島さんは、大義名分にごだわっていたな。
2.9
基本的には証言者の出身セクトが明記されているが、元革マルで学者になったメンバーには出身セクトが示されておらず、恣意的なものを感じた。

再現パートはいらないのではないか。
記録

集団的狂乱の一例
内ゲバをドキュメンタリーとドラマで描く
既に何度も描かれてきたテーマではあるのに、なぜ今作られたのかに興味があったので鑑賞

左派の内ゲバの話はすごく興味深いのでついつい夢中で観てしまう。
当時の左派がマイクを持って主張するのを観て、自分たちの拵えた正義に酔ってるな〜と思いつつ、現代のインタビューでもまだ酔っててちょっと怖…

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1.0
どうして再現ドラマのメイキングを入れたのか?

当時の映像や写真、インタビュー、再現ドラマのバランスが悪くて全てが中途半端です。

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