ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだの作品情報・感想・評価・動画配信

ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ2024年製作の映画)

上映日:2024年05月25日

製作国:

上映時間:134分

3.6

あらすじ

『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』に投稿された感想・評価

yoshi
4.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12893702002.html
鱒
-
戦争になったら静かな狂気に巻き込まれていく集団が、平時には武器を持っていなかった、そしてそれを意識して焦っていた人たちが武器を持った、そういう感じ? どんな意見であれ、先人たちの言葉は最高だ。
当時を再現する無名の俳優たちと、当時の詳細を語る老人たちとの交通の遮断があからさま過ぎて、この映画は誰に向かっているのか理解出来ない。

ノイズギターの演出がくどくて消音にしてしまった。
内ゲバはこんなに死者が出ていたとは知らなかった。
ドラマ部分とインタビュー方式はわかるが、ドラマ部分のメイキングまで劇中見せる必要あったのかと疑問に…

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3.0

左派セクト間の内ゲバという戦後日本史の闇の1つを取り上げたドキュメンタリー。反権力というヒロイックな見方のできる安田講堂の攻防とは異なる、ただただ陰惨な暴力行為。学生が本気で殺し合ったという異常性。…

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3.5

久々に映画を観てイライラした。
この映画にではなく、当時の勘違いの人殺し学生たちに対して。

暇だったんだろうなぁと思う。
意志や思想があるように見せて、雰囲気に流されているだけ。別に尖ってもいない…

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Yuquee
3.0
革命的暴力!
正しい暴力!
大義名分を与えた時の人間が暴力に向かう狂気


劇の裏側パートは正直無くても良かった
体調不良の時に観る映画じゃない🙂‍↔️
鴻上尚史と内田樹と池上彰のバカバカしさ!!! 
鴻上尚史の茶番ナルシシズムからきっぱりと離れないといけない。監督は三里塚も撮っているのだからそういうもんじゃいけないことはわかっているはずじゃないか。
3.0

戦争の縮図を見ているようだった。人を殺してしまう程の狂気性を大学生が持つ恐ろしさに驚愕した。どんなに肯定しても暴力は暴力で、言論とは相容れない行為なのだと思った。言葉が力を持つ時代だったと思うが、暴…

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内容は興味深いですが、おじさんたちがボソボソ喋ってものすごい聞き取り辛い。内容云々よりも技術的にもう少しどうにかならなかったのか。



「主語が大きい人」はとかく責任を棚上げしがち。

嫌いだわぁ〜。

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