ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだの作品情報・感想・評価・動画配信

ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ2024年製作の映画)

上映日:2024年05月25日

製作国・地域:

上映時間:134分

3.5

あらすじ

『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』に投稿された感想・評価

FREDDY
3.1
このレビューはネタバレを含みます

[Story]
樋田毅のルポルタージュ「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」を原案に、学生運動終焉期の1972年11月に早稲田大学文学部キャンパスで起こった、第一文学部2年生の川口大三…

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Yuya
2.2

……何も言う言葉がないなぁ
だって ただの美化で陶酔と自己弁護
うん なんか鎮魂歌って 不快だったな

いや 体制側も 学生運動も 右も左も
それこそ中核だろうが 革マルだって
1つの信念を抱き 理…

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redir3
5.0
このレビューはネタバレを含みます

樋田毅さんの本がとにかく素晴らしい。
内ゲバ、セクト、革マル、、 と今となってはそういうしかない平成にっぽん、なのでイロモノというが、イロモノ的、スキャンダル的に捉えるのではなく、本当に、当時の普通…

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澪標
3.4

ドキュメンタリーなんだけど、色々てんこ盛りで事前に勉強してないとよく分からなくなる。
多分この時代を生きた人にしか感じられない嵐とか温度とかあって、今聞いても観ても、なんだか時代の流行病みたいにしら…

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坂下
-
この早稲田文系め
オーディションのシーンの監督の存在におもねった笑いが気味悪い
Iba
2.9
このレビューはネタバレを含みます

原作がすごく良かったので観てみた。

再現ドラマを中途半端にするなら、樋田さんの視点を中心とした原作の内容をそのままドラマにしたら良いのに、と思った。原作の内容は壮絶で深みがあるので、映像化すること…

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何でこんなポスターかっこいいのに映画こんなにダサいん?😭
映画としてはつまらなくて寝てしまった。
でも事件は興味深く、革マル派と中核派の違いとか当時の大学生の様子がわかった。うちの親は彼らより少し年…

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学生運動が現代に残したものは?

大学の机と椅子が固定された
え
-
このエネルギーをもっと他のことに使えれば 議論と対話と連帯ができれば 仲間同士の殺し合いはいちばん違う
2024年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその6。
再現ドラマみたいなん、何回も同じシーン流さないでほしい。メイキングも時間の無駄。
結局みんな何の為に戦っていたのか…

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