
自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、かなりきわどいエロティックな会話を繰り返し、夜は…
>>続きを読む明治はじめの大阪・船場。薬種問屋の娘・お琴は幼い頃に失明し、一心に琴の修行を続けていた。丁稚の佐助はそんなお琴の身の回りの世話を任されていた。やがて、2人は愛を誓いあうがある日、お琴が何者…
>>続きを読む秀でた才能を持つ小説家の大谷(浅野忠信)と誠実で美しいその妻・佐知(松たか子)。大谷はその才能とは裏腹に、お酒を飲み歩き、借金を重ね、妻以外の女性とも深い関係になってしまう破滅的な生活を送…
>>続きを読む幼い頃から吃音に悩まされ、暗い青春を送っていた溝口。金閣寺を知って以来、美の象徴として憧れ続けてきたが、大学生となり、女性たちと関係を持とうとしても、金閣寺の幻影が邪魔をしてうまくいかなか…
>>続きを読む江戸の街で夜な夜な発見される男の黒こげ死体。現場では色街で評判の白菊という女が目撃されていた。彼女は、絶世の美貌で男をとりこにし、やがてはとり殺してしまう女妖怪“飛縁魔”なのか?その真相を…
>>続きを読む昭和初期、林ふみ子は行商をしながら、母親と駄菓子屋の二階で暮らしている。八歳の時から育てられた父親に金を無心されるふみ子に、隣室に住む印刷工・安岡は同情するが、初恋の人を忘れられないふみ子…
>>続きを読む