乱歩地獄の作品情報・感想・評価

「乱歩地獄」に投稿された感想・評価

73

73の感想・評価

4.5
永遠の愛を求めた狂気に満ち満ち短編集
簡単に人には勧められないが、
私はとっても好き。
キャストが俺得。
きくり

きくりの感想・評価

4.0
良い映画を観た…。江戸川乱歩の作品をアレンジした短編集だった。「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」の四つ。パッケージがポップなのであまり好みではないかと思ったけど、いい意味でパッケージ詐欺だった。ちゃんと江戸川乱歩の気持ち悪さと汚さと色気があった。原作と違う所もあるけど江戸川乱歩のじめっとした気持ち悪い世界に馴染んでたので違和感は無かった。

特に「芋虫」の改変が好きだった。戦争で手足を失って芋虫になったのではなく、戦争に行って欲しくない妻が夫の手足を切断して芋虫になった、というお話になっていた。原作にある戦争に対する訴えは減ってるけど、人間の恐ろしさが増強されていて、今の時代に刺さる改変だったと思う。

気持ち悪くて奇妙で汚くて醜くて綺麗で頭がおかしいなーって感じの映画なので、好きな人は好きな映画だと思う。
ayaettyyy

ayaettyyyの感想・評価

3.5
キャタピラーはどっちだっけ?大森南朋だっけ?っていつも分からなくなる
TOMA

TOMAの感想・評価

4.0
この手のアート映画はツボ
各監督の個性が色濃く出ているところも見どころ
ひそか

ひそかの感想・評価

2.0
原作を読んでから、「芋虫」見たさにレンタル。
びっくり。え?混ぜすぎです。
須永が大森南朋だったとは。
んん、難しい。
「火星の運河」:7分の綺麗な映像の流れ。批評を書くわけがない。
「鏡地獄」:スタイルで面白いがあまり受けなかった。多分何よりもキャストのせいだ・・・浅野さんの明智小五郎はとても失敗だったと思う。とにかくマイナー実相寺だ。いつものマジックを感じなかった。
「芋虫」:佐藤寿保監督も大好きだ・・・とてもグロくてスタイリッシュなやつだ。別に楽しくないけどある意味で面白かった。
「蟲」:この怪物虫がこれから絶対に悪夢に出る、気持ち悪すぎて。でも多分一番楽しんだエピソードだ。おかしすぎる。
この作品の問題は楽しくないことだ。集中ができなかったし四つの実験映画にしか見えない。残念だよ、みんな才能を持っているから。しかもエンドロールに大好きな「ゆらゆら帝国」の曲が流れている・・・なぜもっと楽しくないのか!!
確か旦那(当時彼氏)との初映画館デートでこれを見た覚えが…
話はよく覚えてないけど、浅野忠信のお尻が印象的でした。
shiori

shioriの感想・評価

4.4
想像どおりグロテスク。 そして色もきちんとポップで綺麗。 ぐわんぐわんする。 一番最初のオトの無いやつ、あれでぞくぞく。 これから何かが始まる感が最高潮。鏡を見つめる成宮君が色っぽすぎる。狂いじみた表情がステキ。岡本夕紀子が超綺麗。 痛い。痛いんだけど、なんか魅せられる。 浅野さん、素敵です。 今までと同じ役柄かと思ってみたからびっくり。 怖いよ。でも、なんだか愛しい。緒川たまきがめちゃめちゃかわいい。顔から髪型からファッションから小物から声まで。
maho

mahoの感想・評価

3.8
美しいものに魅入られ追い求める人たちの話だったように思います。映画自体も、シュールでグロテスクで美しかった。
鏡地獄と芋虫は原作を読んだ時から好きな話で、原作とストーリーは違うもののこれはこれで好き。

演者が豪華で今活躍してる女優さんもたくさん出てるけど、なんか皆あまり見分けがつかない…のは私だけかもしれませんが。

前半は映像のチープさ(鏡越しの画面は結構好きでしたが)やシュールな世界観に入りきれないところがあったけど、一番最後の「蟲」の浅野忠信の演技に引き込まれた。ファンタジーみたいに思えてもあくまでリアルな世界観を描ききっていたように蟲の最後で感じました。
emi

emiの感想・評価

3.7
結構前に見ました。今でも思い出せるほど印象深く、どの作品も美しくてダークです。
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