BUNGO 日本文学シネマの作品情報・感想・評価

『BUNGO 日本文学シネマ』に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

普通に早口捲したてヲタク私が嫌になったコンテンツだったな。もはや小栗旬の「人間失格」のように研究史と文学とオリジナリティあわせてやってくれた方がにっこりできたとおもう。

どうしてもどうしても『檸檬…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

30分の短編×6作のオムニバスで、レンタルDVDは6枚べつべつ。

まず谷崎潤一郎原作の『富美子の足』を鑑賞。ウエダアツシ監督、加藤ローサ主演。
出演者全員が着物で、原作に近いのかな(読んでないけど…

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アー

アーの感想・評価

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なんか昔ひと通りみた気がするけど河村隆一のピカレスクをみたのでグッド・バイだけ見返した。こちらにもLupinがでてくる。

山崎まさよしがとてもいい感じ。続きが見たくなってしまう。
xo

xoの感想・評価

1.4

「檸檬」を吉田恵輔監督だったから見たけど、特に見る価値はなかった。。
彼の存在感はまったくもって希薄。

まず明治〜大正期のはずが、話し方や使われる言葉が完全に現代調なのからして引っかかる。。

"…

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岨手由貴子監督フィルモグラフィーを順に観てる中、『BUNGO〜ささやかな欲望〜』と間違えてレンタル。時間を返せとまでは言わないが…

最後6本目、篠原哲雄監督『グッド・バイ』だけが出色の出来。明らか…

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『富美子の足』のみ鑑賞、足フェチの金持ち爺が加藤ローサに顔を踏まれて息を引き取るシーンは涙なしには見られなかった。

純文学の映像化という珍しい作品だが、原作の良さが残っていて楽しめた、高校で観た記憶。
QHEY

QHEYの感想・評価

3.2

短編映画を通して純文学に触れるいい機会。昭和初期は恐らく不健康で内向的且つ破滅的な物書きがファッションアイコン化していたのだろう。
それに憧れている文学青年への吉田恵輔の意外な方向からの意地悪とスマ…

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U

Uの感想・評価

3.5

肺を患い不安に苛まれた男が、手にした檸檬を爆弾に見立て様々な物事を爆破する妄想にふける。
静かに暗闇に堕ちていく佐藤隆太の行動が幼稚で可笑しくもあり、心の奥の過激さに恐怖も感じる。吉田監督作品にマス…

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このレビューはネタバレを含みます


檸檬(吉田恵輔)
「木っ端微塵だ…、谷崎も漱石も、木っ端微塵だ…」
・酒造
・共産党員、爆弾
・吐血
・主人公の名前が梶井
SO3

SO3の感想・評価

3.5
中学生の時に地上波放送されていた高瀬舟をみて引き込まれた。情緒に溢れていた
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