鼻歌の作品情報・感想・評価

鼻歌2016年製作の映画)

上映日:2016年10月08日

製作国:

上映時間:11分

3.6

あらすじ

「鼻歌」に投稿された感想・評価

高円寺シアターバッカス リニューアルオープン記念『佃 尚能監督特集』の2日目。

東京で夢破れた青年は、地元に戻り・・
銭湯で女湯から聴こえて来た “ 鼻歌 ” にひかれ、翌日駅前で披露すると、思いの外好評で、銭湯に通いつめ一曲作りあげると・・

48HEP東京 初代グランプリ
カンヌ国際映画祭上映作品

行き詰まった先の解決策は、自分の中にしかないと言うことか ⁉
昔を思い出すことで “ 今(解決策) ” と出逢うのかな♪

46/2019
TOKYO MX1 あしたのSHOW 2018年1月25日放送(録画)

※KINENOTEに登録がない為こちらに追記。
安っぽい一人語り、陳腐なギャグ、紋切り型の人物造形……こういうのを「素朴な感動」などというのかね。
好きな短編映画

調べれば調べるほど凄みがわかる。

48時間映画祭
ルチア

ルチアの感想・評価

4.5
「48 Hour Film Project 東京大会」で、桜木梨奈さん他、アルファセレクションさん所属の役者さんたちも多数出演された作品。

主演は、岐阜県出身の尾関 伸嗣さん、そして岐阜市出身我らが桜木梨奈さん。
いいですねぇ。

そしてそして、「地下アイドル」に扮したのは、なんと水野直さん!
あの水野さんがw
予告編の段階で絶句・・・と言うか爆笑w
もう、素晴らしい。
あのキャラで杉並ファイブ(水野氏主催のコント劇団)のコントが観てみたいw

と、まあ。
水野さんのキャラに持っていかれそうになりますが。

映画そのものは、夢をあきらめかけたトランペット奏者の小津くんに、そこに現れた不思議な少女、節っちゃん。
与えられたジャンルは「ファンタジー」。
そう、まさしく、ファンタジーでした。
あの健さん主演の「鉄道員(ぽっぽや)」的な素敵な素敵なファンタジー映画。

水野さんの地下アイドル、関係ねーじゃんw
てな感じですがw

ミステリアスな少女、節ちゃんが、実は。
短い短い超短編映画なのに、あんな奇跡が自分にも起きないかなってなるような、ホンワカな気分になります。

トランペットが奏でるメロディーもとてもいいです。
その元になる、「鼻歌」。
梨奈さんが奏でる鼻歌もいいです。
それが、女湯から聴こえて来るっていうのも、これまた妄想しちゃって、とっても良いですw

上映後、監督さんが舞台挨拶で言われて、なるほどと思ったのが、「小津くん」と「節ちゃん」という役名。
この映画を作る直前に流れた、原節子さんの訃報。
そのオマージュ的な役名だったんですねぇ。
3つのキーワードのお題を出されてから48時間で映画を完成させようフェスティバルで昨年度のグランプリ作品で日本代表として今年のカンヌ映画祭での上映を勝ち取った11分の短編映画。

「あなたの知らない世界」や「ほん怖」の心温まる系の話に似てる、が本作は笑わせどこも有り。
なにより大好きな桜木梨奈が出ていてテンションあげあげ。役名がせつ子で『火垂るの墓』オマージュかと思ったら主人公のオズとセットで原節子から追悼(撮影時期が発表の時期と重なった)らしい。

それから本日6月11日岐阜図書館で開催されるMKE映画祭で上映されますのでお近くの方は是非。