バーレスクの貴婦人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バーレスクの貴婦人』に投稿された感想・評価

原作「Gストリング〜」と続編は出来いうか創り手の巧妙さいうか…創作を逸脱した現実をもオンザミステリーにし、今なお読者を考察沼たらしめ魅了する殺人推理コメディ。

映像は小説の小気味よさや、女性キャラ…

>>続きを読む
バーレスクで無双するバーバラスタンウィックの元に魔の手が忍び寄る、コメディタッチのサスペンス。微妙。
ゑぎ

ゑぎの感想・評価

3.0

 殆どのシーンが劇場内で進行する、バーバラ・スタンウィック全盛期の魅力が弾けるバックステージもの。『レディ・イブ』『教授と美女』(いずれも1941年)や『深夜の告白』(1944年)の頃のスタンウィッ…

>>続きを読む
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.6

バーバラ・スタンウィック主演のミュージカル映画でクライム映画、そして恋愛映画……といった娯楽作。
ウィリアム・A・ウェルマン監督作品🎥

オープニングは、楽屋の化粧台の鏡に「クレジット・タイトル」を…

>>続きを読む

バーレスク内で起きた連続殺人
被害者は皆腰ひもで殺されており…
容疑者は踊り子、スタッフ達
日頃から揉めてた関係。でも殺したい程憎いわけでもない。
バーレスクシーン最初にちょっとあるだけだったし、捜…

>>続きを読む

バーレスクと名前がつけば、気になるでしょう!ちなみにバーレスク東京も行ってみたい場所のうちの一つです😆
ショーシーンは少なめ。
でも最初の方はきらびやかな歌とダンスがちょこっと。

殺人がポツリ、ポ…

>>続きを読む
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.5

バーレスクの踊り子が殺される。三角関係か仕事のライバルか、真犯人は果たして…という、バーバラ・スタンウィック主演のラブコメサスペンスな映画。
内容も結末もあまりパッとしないけど、バーバラ・スタンウィ…

>>続きを読む
サスペンスとユーモアが居心地悪そうに同居。喜歌劇の内幕ものとしてもやや薄味。
画面にテンションをかけていくB・スタンウィックの圧倒的存在感が唯一の救い

Video Market
アノ

アノの感想・評価

3.6

バーバラ・スタンウィックが最高オブ最高。
芸人が警察に連れて行かれたときの微笑と間!絶好調のウェルマン演出。
舞台と楽屋をつなぐ階段や楽屋と路地を繋ぐ窓などの美術装置を使いこなした流麗な撮影もぐっと…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事