これまた歌も踊りもないインド映画。
1980年代にパンジャブ州ではシク教徒と政府で対立があって虐殺事件などもあったらしい。
そんな最中での物語。
静かなシーンの中にも緊張感のある作品だったけど、…
えーと、この映画のテーマについて語れるほど、当時のインドの政情なんて知らないし(この映画の理解のため、当時のシーク教徒の受難やその背景を多少学ぶことができましたが)、この映画を観ても決して理解できた…
>>続きを読む社会派短編小説家、ワリヤム・シン・サンドゥの作品の映画化作品。
物語は政情不安定な時代に生きる農村のシーク教徒一家の回想をメインに描かれる。明日何が起こるかも知れぬ不安を抱えて暮らす人々のもと、子ど…
静かな映画だった。
80年代のシーク教徒の置かれてる状況とか全然知らなかったことばかりで、緊迫した空気がひしひしと伝わってきた。
ただ、列車に乗った人々とあの家族とがどう繋がってるのかいまいちよ…
列車の中でのドラマが展開されるかも思いきや、想像してたのとだいぶ違う展開でした笑 80年代のシク教徒の人たちがおかれていた状況を描きつつ、最後には、普通の人たちを通して、人は助け合い分かり合えるとい…
>>続きを読む内容難しかった……半分以上理解出来てないと思う
けど、不思議と私は想像力を駆り立てられた
何故彼らがそうしていたのか、という内容が回想として描かれている、はず
雷鳴に黒雲の重々しい自然の力で、作…