稲の収穫をする人物を捉えたショットや、クロテンのような動物を猟銃で仕留めるショットなど、勿論大半の繋ぎが富裕層らしき人物の踊りと工場の機械を対立させるようになっているものの、所々で連続性を意識した繋…
>>続きを読むざっくり言うとカメラを持った男のプロトタイプ的な映画。
名作と誉れ高い次作を先に経験していると映像表現が鈍的にも感じられるんで物足りなさも覚えるが、生々しさ(と不気味さ)も出ている点に良さがあるよ…
サイレント映画であまり中間字幕を入れまくると、モンタージュの面白さがなくなっちゃうんだよね。
この映画は酷かったよ。
ロシア映画だからモンタージュに凝ってると思いきや、こういうのもあるんだよね。
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