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コンプリシティ/優しい共犯の作品紹介

コンプリシティ/優しい共犯のあらすじ

中国 河南省から技能実習生として日本に働きに来たチェン・リャンは、研修先企業から失踪し、不法滞在の身となる。 故郷の母に真実を告げられず、研修を続けていると偽りながら、斡旋される窃盗に手を染めていた。そんな中、ひょんなことから他人になりすまして山形の小さな蕎麦屋に住み込みで働き始めることに。厳格な店主・弘と娘の香織がきりもりする蕎麦屋で弘に怒鳴られながらも出前をこなす日々。ある日、チェンリャンは、出前先のアトリエで葉月という女性に出会い…。

コンプリシティ/優しい共犯の監督

コンプリシティ/優しい共犯の出演者

原題
Cheng Liang/Complicity
製作年
2018年
製作国
中国日本
上映時間
116分

『コンプリシティ/優しい共犯』に投稿された感想・評価

kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-361
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋『君の名は』。。。私はとても好きなエンディングでした。ややもすると尻切れとんぼ感があるかもしれませんが、自分の存在を確立できない主人公の青年チェン・リャンが初めて自分を確立したのではないでしょうか?。。。

🖋技能実習生、不法就労などの社会問題を提起しながらもメッセージはシンプルに“絆”なんですね。それぞれ家族との絆かわ薄れ孤独感のある2人、蕎麦屋の主人と中国人の青年が擬似親子関係になっていくその様を繊細に描いています。今の時代にこそ必要な他者への思いやりが巧く描かれた作品です。

🖋監督は短編映画『SIGNATURE』で高い評価を受けた近浦啓で、その長編デビュー作。中国の実力派俳優ルー・ユーライ × 日本の名優・藤竜也のコンビネーションが見事なハーモニーになっています。ルー・ユーライは常にどこか寂しさを感じさせる危うげな演技が絶妙、しかしながらやはり厳格な蕎麦屋の主人・弘の父性を名優藤竜也が抜群の存在感で演じているのが印象的です。その蕎麦屋の主人が語る北京の子供時代のエピソードは藤竜也本人のエピソードなんですね。。。

😌Story:(参考: 公式サイト)
技能実習生として来日するも、劣悪な職場環境から逃げ出し、不法滞在者となってしまった中国人青年チェン・リャン。彼は他人になりすまし、蕎麦屋で働き口を見つける。口数が少なく不器用な蕎麦屋の主人・弘は、実の息子との関係も悪くどこか心に孤独を抱えていた。厳しくも温かい弘の背中に父を重ねるチェン・リャンと、彼の嘘をつゆ知らず情を深めていく弘――二人はまるで親子のような関係を築いていく。しかしはかない嘘の上に築いた幸せは長く続かず、チェン・リャンを追う警察の手が迫り、すべてを清算する日がやってくる。その時、二人はお互いのためにある決断をする――

🔸Database🔸
・邦題 :『コンプリシティ 優しい共犯』
・原題 :『Cheng Liang』
・製作国 : 日本・中国
・初公開 : 2018
・日本公開 : 2020/01/17
・上映時間 : 116分
・受賞 : ※※※
・監督 : 近浦啓
・脚本 : 近浦啓
・原作 : ※※※
・撮影 : 山崎裕
・音楽 :
・出演 : ルー・ユーライ、藤竜也、赤坂沙世、松本紀保、バオ・リンユ、シェ・リ

🔸Overview (参考:映画. com)🔸
短編「SIGNATURE」が第70回ロカルノ国際映画祭などで高い評価を受けた近浦啓監督の長編デビュー作。中国人青年チェン・リャンは技能実習生として日本にやって来た。中国の家族たちの期待を背負って来日したものの、劣悪な職場環境から逃げ出してしまい、チェン・リャンは不法滞在者となってしまう。そんな彼は他人になりすまし、そば屋で働き口を見つける。そば屋の主人・弘は良好でない息子との関係もあり、心に孤独を抱えていた。口数が少なく不器用で、厳しくも温かい弘の人柄に父を重ねるチェン・リャン。彼の嘘に気づくことなく、次第に情を深めていく弘。2人はまるで親子のような関係を築いていくが、チェン・リャンに警察の手が迫っていた。チェン・リャン役を「孔雀 我が家の風景」の中国人俳優ルー・ユーライ、弘役を藤竜也がそれぞれ演じる。2018年・第19回東京フィルメックスのコンペティション部門で観客賞を受賞。
kuu

kuuの感想・評価

4.0
『コンプリシティ/優しい共犯』
原題 Cheng Liang.
映倫区分 G.
製作年 2018年。上映時間 116分。
近浦啓監督の長編デビュー作。
チェン・リャン役を中国人俳優ルー・ユーライ、弘役を藤竜也がそれぞれ演じる。
二人とも巧い!!

中国人青年チェン・リャンは技能実習生として日本にやって来た。
中国の家族たちの期待を背負って来日したものの、劣悪な職場環境から逃げ出してしまい、チェン・リャンは不法滞在者となってしまう。
そんな彼は他人になりすまし、そば屋で働き口を見つける。
そば屋の主人・弘は良好でない息子との関係もあり、心に孤独を抱えていた。
口数が少なく不器用で、厳しくも温かい弘の人柄に父を重ねるチェン・リャン。
彼の嘘に気づくことなく、次第に情を深めていく弘。
2人はまるで親子のような関係を築いていくが、チェン・リャンに警察の手が迫っていた。

日本への移住や技能実習名目の出稼ぎは、良いアイデアのように聞こえる。
せや、実際の日本経済は基本的に長期にわたって停滞してるし、コロナ禍の打撃もあり弱っとる。
移住・統合政策はかなり厳しい。
日本の雇う側も厳しい。
ただ、小生の知人は比較的移住を巧くしてる中国人は沢山いる。
また、移住したロシアの知り合いなど日本によく溶け込んでるいが、でも、それは一部でしかない。
そのロシア人は最近ウクライナ人と謳ってる。
強いなぁ海外からの移住者は。
外国人労働者の制度に焦点を当てる今作品。
先進国の中でも日本とドイツは外国からの移住者を受け入れる伝統がない。
あれば今作品のような悲劇は起こりにくい(違う問題悲劇は起こるやもしれないが)。
日本は第二次世界戦後に高度経済成長を遂げたけど、その間ドイツにいたっては外国人労働者の制度を確立しとるし、ナチスの幻影にも巧いこと対処してる。
日本は未だに帝国陸軍の幻影に韓国、中国から銭をむしりとられてる体たらく。
一方、人口減少に直面している日本では、現在妥当な移住者数や移住者統合の適切な方法をめぐる政治的及び社会的な討論が行われてるだけ。
確かに討論は進んでても抜本的な動きはない。
人口動態変化に直面し、日本は今後どのような移住政策を講じるのかは切実なことやけど、ボンクラ政治家たちは思惑重視やし、たかが知れてる。
日本での生活や仕事に興味を持つ近隣諸国の人々のほとんどは、ビザを取得するチャンスが少ないため、もし彼らが望むなら、偽の身分証明書を使うなど、違法な選択肢を探さなければならない。
まぁ日本に魅力がなくなってはきてるし、見向きもしなくなるんは時間の問題やろけど。
日本を脱出するセレブリティも少なくない。
中国やその周辺アジア人の不法入国や不法残留には、ほぼ蛇頭(密入国を斡旋するブローカー犯罪組織)と我が国の暴力団等国内外の犯罪組織が連携し一枚も二枚も噛んでるかなり複雑。
(今作品では蛇頭とかシンジケートは直接はでませんので)
今作品のテーマの複雑さは、監督のシンプルでほとんど可能な限り小さくした映画のスタイルと対照的でした。
撮影は通常、やや長めに、しかし慎重に行われて、手持ちカメラに頼っているが、それでも手ぶれはないし、美しい自然主義にこだわってるように撮影素人でも感じました。
テンポをあえて緩やかにすることで、登場人物とその関係性の構築、そして、そば打ちと云う技術と情熱と忍耐を必要とする日本の伝統ちゅうのを描きつつ、今作品の主プロセスへと引き込んでいきました。
キャスト全員の相性が絶妙で、控えめでトーンダウンした演技スタイルがこの作品によく合ってたし、藤竜也とルー・ユーライは、監督が望む通りの演技、いや、望む以上にしたんちゃうかな。
映画に真の暖かさを吹き込んでると思いました。
全体のトーン、スタイル、演技は、近浦啓監督が時折見せるセンチメンタルな瞬間を正当化し、テーマのシリアスさとアプローチの良さとスムーズに融合させてました。
正直、目を見張るような映画やないかもしれないが、一杯のそばを欲して、リアルな人間的感情に飢えてしまうという強烈な副作用を持つ、良い、よく練られた映画と云えるします。
テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』を、泪なしにはきけなかった🥺。

※今作品について徒然に書きますが、飛躍しすぎボヤキのオッサン風文句すり替えになってて、作品の関係性が薄まっています。
また、あくまでも個人的見解で、誤りが多々あるとは思いますが、お読みになり気分を害されましたら平にご容赦ください。
また、個人的にはギャンブルは20代前半で止めてますので悪しからず🙇。

不法入国や不法残留をガチガチに取り締まる司法、しいては法を変えない立法府よ!
弱い不法入国や不法残留に厳しくするよりも(不法入国や不法残留など以外のタタキや詐欺、はたまた違法なことする奴らは好きなだけ取り締まってはいただきたいが)、のらりくらりと見て見ぬふりをしてるパチンコ業界にメスを入れんかい。
いや、入れてください。。。
確かに不法入国や不法残留を犯した上に違法な事をすることは許されないが、今作品のように致し方ない外国人は少なくないはず。
そないな所に雑巾絞るように締め付けするより、パチンコ屋に早よメスを入れんかい。
いや、入れてください。。。
日本やと競馬やボートレースなどは公営ギャンブルとして認められているが、麻雀やゴルフにいたっても金銭などを賭ける賭博は原則法律で禁止されている。
賭博の定義としては、『偶然の勝敗により財物や財産上の利益の得喪を争う行為』としてる。
パチンコ・スロットはこの公営ギャンブルには含まれてない。
含まれないのにもかかわらず、真っ黒クロスケなのにグレーを気取ってる。
実際、パチンコで勝っても、直接パチンコ店から現金を受け取ることはできない巧妙な手で社会から煙にまいてる。
パチ屋に行った人が話す、勝った儲かったってのはパチ屋の巧妙な手口で
“三店方式”
ちゅう特殊なシステムの上に成り立っている。
パチンコで勝った客は、金貨などが入ったプレートのような特殊景品をパチンコ店から受け取り、それを店の外に必ずあるパチンコ店とは関係ないとしてる怪しげな交換所に持って行く(これはマジに怪しげ)。
すると、そこで現金と交換してもらえる。
そして、交換所はそのプレートを景品問屋に売り、景品問屋はそのプレートをパチンコ店に売るというもの。
このシステムの全ては同じ資本家の同じ穴の狢。
このシステムを糾弾してる団体が警視庁へ質問し、その警視庁の回答が、
『パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして云々』
これを、一般人が、マンションで同じようにやれば違法賭博でリー即検挙される。
実際、三店方式でオンラインカジノして検挙された知り合いもいる。 
開店半年で検挙。
ただの小さな盆(賭場)なら知れてはいますが、知人は、違法賭博に加え組織的、電磁的な違法にも問われ今も麦飯食べて懲役に服してる。
まぁ、パチ屋の儲けが、宝くじなどの公営ギャンブルのようにプレイヤーの払った額の15%〜20%が国に税金として入るような仕組みなら、1000歩譲ってまだわかるが、パチ屋は資本家ウシシのしくみで全て儲かり(パチ屋のオーナーの家はまさに城)、はたまた北◯鮮にゼニが流れてるのも少なくない(最近は送金にうるさいし少ないとは思うが)。
検挙率上げるため、外国人と思わしき者には片っ端から職務質問して、全うに技能を学ぶ海外の方に根掘りはほりと尋問するポリスたち。
チョイ外国人らしき容姿でも職質かけてくる。
小生はめんどくさい奴なので結構、職質には断固として闘うが、日本語も儘ならない外国人実習生は日本をいやになるやろ。
これをどないにかしなきゃならんが、単純に司法や立法府のやからたちの天下り団体みたいなところにお金が回っているから変えたくない変えない。
不法入国や不法残留は、天下り組には損はしても、得はないと取り締りを強化する。
方や、パチ屋は天下り団体からしたら美味しい銭を落としていく奴らやし法律上ギリギリなんやしエエやんかとしてるようにしか見えない。
何を怒ってるんだか分からなくなりませんが、立法府よ今作品で苦しむ不法入国や不法残留が何故そこにいたったかを、そして彼らの想いと、今までに十分美味しい思いをしてきたパチ屋、天下り組の悪事を鑑みてくれ。
まぁ多少のパチ屋への締め付けをしてきてはいるし、廃業になってる店もあるんやろけど。
しかし、笑えんのはパチ屋に、よくおしぼり風ウェットティッシュを拝借するために入ると、海外の人が(アジアンテイスト)ドル箱にスロットのコインガッポガッポ詰めこんでんのはよく見かける。
日本人て云えばジジババが7割、その人たちは1円、4円パチンコなど低額レート台群がる。
焼け野原から豊かな国にするため貢献してきたご老人たちにこないなことさせといてはいかんな。
また、以前は、一定の地域にしかなかったコリアン系、チャイナ系など、アジアン食材を扱ったショップが今じゃあれよあれよと増えて、地方に暮らす小生の町にも乱立してきてる。
邦人タピオカ屋さんは一瞬で消えたが。
木下優樹菜はしぶといが。
珍しい食材が買えるし何度か覗いて、以前、鯰の冷凍モン買ったは良いが、未だに冷凍庫にねむってる。
この辺りを見たら海外の労働者(おそらく移住した方かな)の底力を感じてサブくはなる。。。
デブ専の性風俗が不景気でも消えないように、このアジアン食材ショップは消えるどころか、ドンドン増えていくやろなぁ。
日本も負けじと相乗効果でやればエエねんけど、日本の悪い癖で舐めてかかって後でひどい目に合うは免れんやろ。
半導体産業でも、はじめは日本が結構ウハウハやったんも、今じゃ過去の遺物。
日本にターゲティング要素がないと見なす諸外国も増えてきてる。
映画好きに直結してることで書けば、日本には配信されない洋画も増えてくる可能性もある。
それは個人的に切実かな。。。
映画作品で云うとこのスピード感がなくなった終わり方ですがお粗末🙇。
nana

nanaの感想・評価

4.2

ラストに込み上げる。
愛情と深い優しさの作品。


貧しい家庭と病気の母親を抱える中国人青年チェン。
技能実習生として日本に来るも、劣悪な環境から逃げ出して不法滞在者に。
偽造した身分証で他人になりすまし、蕎麦屋で働き始める。


厳格で職人堅気。でも接客中には色気もあって。
そんな蕎麦屋の主の弘(藤竜也)と、住み込みで働くチェン(ルー·ユーライ)

一緒に働き、生活を共にするうちに心を通わせて行く。
ルーに本格的に蕎麦を教えるために、店を休業して仕込んだり。


休日のお出かけのシーン。
帽子にサングラス姿の藤竜也は粋で洒落ていてカッコいい。

溢れるような優しい笑顔がとても素敵。

幸せな時間を過ごすがチェンの事情が。
全てを解っていて受け止める。
本当の親子のような二人。

この人も彼に甘えていた。


そしてロマンス。
葉月と出会うシーンの美しさ。
ヤスミン·アフマドの「細い目」を思い出す。

時が止まる
一瞬で恋に落ちる表現が素晴らしかった。



脚本がいい
俳優がいい
芝居がいい
山形の自然と花火が綺麗。

藤竜也さんが「普段はこんなにハンサム。でも映画になると憂いと憂愁がある。いいなぁ」と言ったルー·ライさんの芝居。
葉月役の赤坂沙世さんの惹きつけられる美しさと清潔な妖艶さ。
松本紀保さんの自然な娘役。
そして圧巻の藤竜也さん。

皆さん、素晴らしい演技だった。



…私は怒っていた。
こんなに素晴らしい作品なのに撮影が駄目すぎる。
手ブレが酷いし、キャストの顔の髪の毛やデコなどが切れる。

顔を全部綺麗に収めないなんて演者に失礼な気がするレベル。
横からの角度が全く人物を美しく写していない。
近すぎて収まらない。
ずっとそうなので、これは癖だ。

完全に集中できない。
大事なシーンで藤竜也さんの顔切れてる😭😓。
音楽が無いので尚更。

「怒る」
何年ぶりの感情だろう。
駄目な作品ならふぅん、で終わる。
作品が素晴らしすぎるから、ちゃんと観たいんだ。
勿体ない…。
その感情が起るほど良い脚本だった。


この監督やキャストの作品がもっと観たい。

近浦啓監督の処女作。
あなたの感性が大好きです。
だから、次回はお願いしますm(_ _)m


ラストの終わり方
凄く良かった。


帰宅してもまだ胸に響いてる。
厄介な良い作品に出会ってしまった。


撮影が良ければプラス0·5点加点です。



文句言ってるけど観て良かった。

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