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ハリー・ベンソン: 写真は語る
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目次

『ハリー・ベンソン: 写真は語る』に投稿された感想・評価

3.8
自分も写真撮る者として非常に感銘受けた。

「終わりの時、幸せな時、後悔の時
物事は一瞬で過ぎ去る
目にした全てを写真に納めておきたい」

「倫理観を語るのはプロ意識に欠ける写真家だ
倫理に反すると言って撮らない。撮り損ねただけさ」

ハリーさん自身が被写体へのリスペクトを欠かさないからこそ魅力的な写真になるというのも納得。
この映画みて、カメラに対するモチベーションが上がりに上がった。
3.5
ビートルズ、ウィリー・ネルソン、ジェームズ・ブラウン、マイケル・ジャクソンなど数々のスターや歴代大統領たちを歴史的瞬間とともにカメラに収めた写真家ハリー・ベンソンのドキュメンタリー映画。
元々ジャーナリストの写真家であっただけに写真に対する情熱や信念の凄まじさに驚愕。どんな時代もどんな真実もレンズに収めて伝えることのみを信念に写真を撮り続けたハリーさん。時代、背景とともに写真を撮ったときのエピソードを交えながらのインタビュー形式のため公民権運動の指導者キング牧師と言葉を交わしたエピソードなどなど…貴重なエピソードも語られていてとても興味深い。

写真の中の被写体はすごく自然でハリーさんの被写体に対する愛情が感じられた。ハリーさんにしか撮れなかった一枚。
『特別になりたければ、さらに上を目指して自分自身を追い込む』プロフェッショナルな仕事の神髄を観てすごく啓発された。
はと
4.2
スコットランド出身。若きビートルズの枕投げ写真が有名な写真家ハリー・ベンソンのドキュメンタリー。

全編ハリーさんの優れた作品で埋めつくされた贅沢なドキュメンタリー。写真について何の知識もない私でも技術以上の何かを感じとれる。被写体を前にしたときのサイコ・パス味を感じさせる冷淡さ、ベトナムやソマリアの写真から滲み出るジャーナリズム精神、有名人の懐に入り込むチャーミングな人柄、掴みどころのない不思議な人に見えた。

幼少時代は成績が悪く学校を退学させられたとか。まさに才能で生きていくタイプの天才型の写真家。彼の代表作をテレビサイズでじっくり鑑賞できる価値あるドキュメンタリー。

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