四万十 いのちの仕舞いを配信している動画配信サービス

『四万十 いのちの仕舞い』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

四万十 いのちの仕舞い
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

四万十 いのちの仕舞いの作品紹介

四万十 いのちの仕舞いのあらすじ

高知県四万十市で診療所を営みながら地域に暮らす人々の医療を支える小笠原医師。前作「いのちがいちばん輝く日~あるホスピス病棟の40日~」に続く、「受け継がれる“いのち”」の物語。

四万十 いのちの仕舞いの監督

溝渕雅幸

原題
製作年
2018年
製作国
日本
上映時間
108分

『四万十 いのちの仕舞い』に投稿された感想・評価

終末医療、在宅医療。
高知の奥の方、四万十で診療所をしながら、家や施設に往診をする小笠原先生と患者さんたちのお話。
記録映画というところでしょうか。
もう少し小笠原先生が高知に来た理由、在宅医療、終末医療に向き合うことになった経緯など、知りたかったかなぁ。
すごく素敵な姿勢、考えの先生だったから。
3.8
生まれたら必ず死ぬ。蛍も人も同じ原理の命。


小笠原先生のような、患者に寄り添って患者の体の調子のことは当然だけど、趣味の話でもなんでも聞いてあげられるような医者がもっともっと増えればいいなと思う。
Omizu
3.1
高知・四万十で終末医療に取り組む医師に密着したドキュメンタリー。

Palabraさんの「うちドキュ」という企画のうちの一本で、映画カフェというイベントにも参加させていただいた。

四万十の様々な表情が一つの主役となり、人の一生とも重なるような構成が巧み。小笠原医師は過度にヒロイックな演出をしなくても真摯なその姿勢には胸を打たれる。

しかしながら自宅で死にたい、というのは家族のサポートがあって初めて実現できるもの。旧態依然とした「家」という概念があってこそのもの。

これはこれで一つの理想ではあるが、今の世の中では難しいのではないかとも感じた。僕のような同性愛者の場合、子供は養子をとらない限りできないし、相手に自宅で看取ってもらうというのは難しい。

『四万十 いのちの仕舞い』に似ている作品

エンド・ゲーム 最期のあり方

製作国:

上映時間:

40分
3.6

あらすじ

避けられない現実に直面している末期患者に真摯に寄り添う医療従事者たち。確固たる信念を持つ献身的なその姿から、生と死への新しい向き合い方が見えてくる。

痛くない死に方

上映日:

2021年02月20日

製作国:

上映時間:

111分
3.7

あらすじ

在宅医療に従事する河田仁(柄本佑)は、日々仕事に追われる毎日で、家庭崩壊の危機に陥っている。そんな時、末期の肺がん患者である井上敏夫(下元史朗)に出会う。敏夫の娘の智美(坂井真紀)の意向で…

>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~

上映日:

2022年03月25日

製作国:

上映時間:

101分
4.3

あらすじ

東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は…

>>続きを読む

毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル

上映日:

2018年07月14日

製作国:

上映時間:

72分
3.6

あらすじ

認知症の母との自宅介護生活が5年目に突入した2014年、関口監督は両股関節の痛みが悪化し、入院・手術を受けることに。時を同じくして、母・ひろこさんが意識不明で緊急搬送されます。自身も母も共…

>>続きを読む

エンディングノート

製作国:

上映時間:

90分
4.2

あらすじ

是枝裕和監督作品にスタッフとして参加してきた砂田麻美の初監督作。営業マンとして働き続け、67歳で退職した彼女の実の父がガン宣告を受け、自分の人生を総括するために「エンディングノート」を残す…

>>続きを読む

帆花

上映日:

2022年01月02日

製作国:

上映時間:

72分
3.6

あらすじ

生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。 母親の理佐さん、父親の秀勝さんと過ごす家族の時間にカメラは寄り添う。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。…

>>続きを読む