四万十 いのちの仕舞いの作品情報・感想・評価

四万十 いのちの仕舞い2018年製作の映画)

上映日:2018年02月24日

製作国:

上映時間:108分

3.5

あらすじ

『四万十 いのちの仕舞い』に投稿された感想・評価

高知県四万十市で、地域に暮らす人々の医療を支える小笠原医師。
受け継がれる“いのち”の物語です。
「生きられるだけ、生きよう。」
最期をみとる、医師の物語。
考えさせられます。
Omizu
3.1

高知・四万十で終末医療に取り組む医師に密着したドキュメンタリー。

Palabraさんの「うちドキュ」という企画のうちの一本で、映画カフェというイベントにも参加させていただいた。

四万十の様々な表…

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2.5
訪問医療の現状を知るきっかけになった。ありがとう。
しかし、映画としてはあまり惹かれなかった。
いかにも「感動させよう」って押し付けてくる感じがなくて、どこか淡々としているのがよかった。

逆に先生の詩の語りとかは。。。
対象となる人たちの暮らしぶりには興味はある。が、いかんせん、映画としてつまらん。今まで見てきたドキュメンタリーがいかに面白かったか思い知った。

終末医療、在宅医療。
高知の奥の方、四万十で診療所をしながら、家や施設に往診をする小笠原先生と患者さんたちのお話。
記録映画というところでしょうか。
もう少し小笠原先生が高知に来た理由、在宅医療、終…

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ai
3.1

実家が四万十市の近くなので観ました。病院ではなく自宅や施設で終末を迎えることを決めた家族をサポートする医師のドキュメンタリー。眠るように息を引き取る最期の形は理想的だと思うが、介護する家族の負担も垣…

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3.8
生まれたら必ず死ぬ。蛍も人も同じ原理の命。


小笠原先生のような、患者に寄り添って患者の体の調子のことは当然だけど、趣味の話でもなんでも聞いてあげられるような医者がもっともっと増えればいいなと思う。

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