命は必ず終わりが来る
命の期間は平等でもないし、いつおわるなわからないけど
私は大事な人達にこの世界から旅立つの時には幸せだったなって心から思ってもらえるような最後にできたらどれだけいいだろうって思…
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現役医師であり作家の南杏子さんの小説を映像化。
在宅医療の現場だからこそ目の当たりにする、老老介護や終末期医療、積極的安楽死といった現代日本の医療制度の問題点やタブーに向き合い、患者やその家族との…
金沢の四季と共に映し出される数々の命の物語。
展開が早いので漢書移入する暇もないのかなーと思いつつも、実はそーでもない。
自分の生い立ちも思い出したりして、結構キツイ。
俺も父母に有難うって言った…
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親の介護世代には色々と考えさせられる作品でした。
「自分が最期を迎える時」はこんなだったら良いなぁ~って思うけど
いざ「親の最期」を考えると少しでも長く、って思っちゃう。
けど、現実的に、今、自分の…
映画の中で仲良くなった方々の死を見送るがお涙頂戴臭は薄め。
ただし音楽がうるさい。
昔はやった感動ポルノという言葉そのままに音楽が「今感動シーンです」を何度も繰り返すので音楽が始まると素面に戻ります…
このレビューはネタバレを含みます
第一線で活躍してきた救命救急医の白石咲和子は、長年勤めた大学病院から実家のある金沢へと戻り、在宅医療を通して患者をケアする「まほろば診療所」に勤めることになる。これまでの救命救急とは異なる命との向き…
>>続きを読む©2021「いのちの停車場」製作委員会