2024年11月、日本映画専門チャンネルで視聴。
前作を見ていないので突然股関節の手術が始まって、リハビリで大変そうだった…介護する側も元気じゃないと共倒れになるよね。「自宅で看つづけられるか自信…
関口祐加監督が、自身の母のアルツハイマーの介護体験を描く、ドキュメンタリー三部作の第3作。
自身の年齢的にも、他人事ではない映画。
撮影は別の人がやっているようで、関口監督自身がユーモラスなキャラク…
アルツハイマーの母にもいずれやってくる死。
入院先で仲良くなった「第二の母」の死もありながら(最後に会った時のシーンは印象に残る。お元気な口調で、最後までお肉も沢山食べて…、きっと和やかに、あちら側…
今回は、三部作の最終章で、テーマを『死』に絞っています。
作品の中ではお母さんはご存命ですが、1作目から比べるとやはり年月もたち、認知症もひどくなっています。
私の実家には数年前まで祖父がいて、…
死とは。自分がどんなふうに死にたいか、認知症になったら……など将来のことを考えさせられる。安楽死をしたいから安楽死をOKにして欲しいと言うより、安楽死という選択肢があると言うことが大事っていう考え方…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
人は必ず死ぬんですよねぇ。
あの人が、、、。
って思ったり、
急に、、、って事があったり。
ドキュメンタリーの強みは、
語るのが当事者だと言うところ。
最後はよく、家で看…
NY GALS FILMS