自分より長く生きることが当然のように思っていた我が子が突如受けた末期癌の宣告。本人は言わずもがな、母はどんなに辛いことだろう。
医師役は俳優ではなく本当に医師だなんて驚き!演技うめ〜。
あんな風に優…
自由を愛する国フランス
勝手ながら討論好きでマイペース、
主張が過ぎるイメージがあったが
院内の様子が本当であるならば
私もこんな環境で終えたいと思うほど
個人の尊重がなされていた
死がテーマだけ…
死を前にした時
これまでの人生を振りかえる
自分は何を成し遂げたのかと
何この病院&doctor最高じゃん!
と思ったら
本当の医師が演じていて実際病院で行われているミーティング等を取り入れている…
余命を告げられて終わるまで。
いわゆる余命ものとは違う。悲しみとか感動を感じる映画ではないです。
終活をする人とそれを見送る人たちの感情とその身の振り方、自分だったらどうするだろうと、それぞれの気持…
赦して
私も赦す
ありがとう
愛してる
さようなら
大好きな祖父が食道がんになった。
あちこちに転移しており、手術も抗がん剤治療もできない。
ガンと共存しながら寿命を全うするしかないそうだ。
…
末期がん宣告された息子の死に至る過程とそれを見守る母親の物語。カトリーヌ・ドヌーヴが普通の母親役に収まりきれない大御所感を醸し出している。息子役ブノワ・マジメルは名演。がん宣告された当初の「それでも…
>>続きを読むドクターの言葉が身に染みる。
ドクターから患者さんにかけられる言葉だけじゃなくて、スタッフにかける言葉も考えさせられる。
役者さんじゃなくて、本当のお医者さんが演じてらっしゃるみたい。だからかな、…
© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE