人生半ばにしてがんを宣告された男性は、確実に迫る死と次第に向き合うようになる。そして、彼の母親は激しく動揺しながらも、それを見守っていく。
自分にも起こりうることだから見ていてしんどい。
暗いし、…
ちょっと前に観てた。記録漏れ。
なんだか良かったなと思った記憶はある。人生を整理するっていい言葉。
フランス映画っぽい「そうはならんやろ」展開もあったり。
彼は死を前にして存在の意味をどう見いだした…
タイトル見たら、もっと愛情深い映画かと思った。
でも、病気になってから、今までの悔いを改めるような事だったので、都合の良いように感じてしまった。
最期だからこそ、思うことが本音で語れる時間ができるの…
素晴らしい。
ある日にガンを患っていることを告知され、
余命が1年もないことを宣告される。
幾度となく耳にするテーマだが、
何度考えても胸が苦しい。
世界中の誰にでも死が訪れて、
世界中の誰も…
末期癌の息子とその母親を描いた作品。
母親役にはカトリーヌ・ドヌーヴ。
息子役、母親役どっちも名演でした。
リアルさもあってとても良い作品でした。
何よりも主治医のドクターの迷い無く出てくる的確な言…
想い残し
2021年 フランス作品
癌で余命宣告を受けた39歳の息子とその母が、互いの人生を見つめ直す物語。息子のバンジャマンを演じるブノワ・マジメルと母を演じるカトリーヌ・ドヌーヴの掛け合いが…
膵臓癌で余命宣告を受けた男。
やり尽くして最後まで戦うことが重要と思っている母親。
人生のデスクを整理し旅立つ許可を与えることが重要と語りかける医師‥この医師、本物の医師だそう。
沁みました。大事…
カトリーヌ・ドヌーヴ様、お痩せになられてなんだか若返った‥?!魔女?
子どもに先立たれる母の物語がメインかと思ったら少し違って、働く人にも患者さんにも優しい病院の話だった。
医療ドラマだと人の命…
バンジャマンはガンを宣告され、母クリスタルと名医エデを訪れる。
カトリーヌドヌーヴの母親が似合わない、ブノアマジメルが息子じゃなく恋人に見えた。
病状から心構えまで詳しく話すエデ、「自分を責めてはい…
© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE