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ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977

『ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977』に投稿された感想・評価

3.9
TOHOシネマズ日比谷の上映スケジュールを見ていたら偶然見つけてしまったこの作品‼️😆
が、そもそも私そんなにザ・フーに詳しくない💦
前にドラマー達のドキュメンタリー映画だったかな?でザ・フーについて
「滞在先のホテルの窓からテレビを投げ捨てたヤベー奴ら」
っていう言葉に惹かれて聞き始めた位😅

UKの三大バンドというけど日本では圧倒的にビートルズとストーンズ(ローリング)だもんな~🤔
イギリスではオアシスよりも耳にする機会が多いのかしら❓️

さてさてそんなヤベー奴らのライブ映像なんだけどやっぱりヤベー奴らだった🤣🤣🤣
ギターの人、ギター弾きに来たというよりダンスしにきたんじゃないの?と思うくらいの華麗な足捌きとステップ‼️🫢
あんなにターンしちゃってコードぐるんぐるんになったりアンプ倒したりしないのかしら?と観ているこっちが不安になったよ😵‍💫

ドラムの人、眼が完全にイッちゃってますね😰
顔は似てないんだけどシャイア・ラブーフに匹敵する位の挙動不審さ🤣
この人街中で見かけたら即逮捕かよくて職質だな💦
ドラム叩いてる時にスティック投げまくり、しかも隣にはお寺にありそうな鐘?シンバル?大太鼓?まで。
ボーカルの人はコテッコテのロックスタースタイル🤣🤣🤣
この人はともかくマイクを投げるわ投げるわ💨
MCとかも本当にアドリブ100%でやってんじゃないかと思った😵‍💫
唯一大人しいジェントルマンだったのがベーシスト。
ずっとクールに弾き続ける。
でも時おり聞かせる超低音ヴォイスがギャップあって良い🎵

演奏のラスト、ギターの人がギター放り投げてキャッチしようとするも失敗したのがマジ面白かった🤣🤣🤣
4.7
「おっ、 ベースの音がめっちゃ聞こえるやん♪」
1曲目の“I can't explain“が始まったとたん、 思わずニヤリ。
The Whoのベーシスト=ジョン・エントウィッスルは、(全盛期のポール・マッカートニーに比肩する)ロック界最高のプレイヤーである!
私swansongは、 そう信じて疑わないのであります。

2001年11月、 トッド・ラングレン×アン・ウィルソン(Heart)×アラン・パーソンズらと共に東京厚生年金会館にやってきたエントウィッスル師匠は、 いきなりThe Whoの名曲 “The real me“ をぶちかましてくれたんだけど、 この演奏がスゴかったんですよ!
「なっ?カッコいいリードベースってのは、 こうやって弾くんだよ。」
寡黙なエントウィッスル師匠は唸り狂うベースギターを通して、 我々聴衆にそう語りかけたのでした♪

この1977年のギグでは、 そんな師匠と盟友キース・ムーンのご両人が、 最初の1音からラストの“Won't get fooled again“まで、 好き放題に暴れ倒しております♪
ロケンロールとかハードロックとか、 威勢のいい音楽が好きな方は、 ぜひぜひぜひご覧くださいねっ♪

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ♪ain’t no cure for the summertime blues!
katoyu
5.0
2025年劇場観賞131本目。
これは見逃さずにいてよかったです!もう最高ですね、キースムーン生前の最盛期でしょう、1977年。はちゃめちゃのステージングは唯一無二、ロジャーはマイクぶん回し、ジョンは歪みまくったギターのようなベースと超低音ソング。ピートはもうなんと表現していいのやら、腕も脚ももう身体中くるくる回しながら飛びながら、そしてキース!あれでなんでリズムキープしているのか理解できないが、THE WHOならではのグルーヴが頭っからラストまで。ピートのギタリストぶりがよーくわかるステージですね。にしても、キースムーンはほんと狂人‼️サイコー!

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