アコルシ、渋くなったなあ…と思いながら最初のうちは観ていたが、これまで何本かの映画で見たステファノ・アコルシが下地のように透けて見えてしまうせいか、アコルシが30年もハム工場でハム作るワケない、とそ…
>>続きを読む@イタリア映画祭
心揺さぶられました。
ラティーノなイタリアにあっても
生きるとゆーのは
難しいですね。
Dolce vitaなだけではない。
映画後の野村雅夫さんのアフタートークで
監督=歌手…
イタリア映画祭2018にて鑑賞。中年の危機のほぼ全てを渡り歩いていく様なリコの人生ドラマ。自国への鬱憤を方々に撒く生活臭が強烈。感情のままを載せた挿入歌や、心が動く瞬間を敢えて掘り下げぬ作風は好み…
>>続きを読むルチャーノ・リガブエ監督作品。
アッコルシ演じるリコは、精肉工場で働き、毎週金曜日には仲間とつるむ日々。自身も浮気をしているが、妻もどうやら男がいて、祖父から受け継いだ家を売ろうとしているが売れな…