今日のハウジングクライシスと同じ様な議論してるな。やっぱ子供と家を持つことが贅沢なのってどうなんだ。資本主義だから仕方ないのはわかるんだけど、資本主義であるからこそ子供をどんどん増やして、結婚と出産…
>>続きを読むある出来事をきっかけにホームレスになっていく若き夫婦の姿をドキュメンタリータッチで描く、ケン・ローチ監督作。
BBCのドラマシリーズ「The Wednesday Play」の中の一本として製作され…
最近、バッドエンドに慣れてきてるなぁ。
「どっこい生きてる」は明るかった。
「落穂拾い」も明るかった。
どうやって作るのがいいのかな。
あ、でもバッドエンドでも、「ビールストリートの恋人たち」みたい…
キャシーは恋に落ちて結婚して子どもを産むが夫の交通事故をきっかけにホームレスに落ちていく。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』の原点
■INTRODUCTION
ケン・ローチは1…
イギリスでは1960年代〜70年代にかけてロンドンやらバーミンガムのような大都市にスラム街が存在していたらしい。第二次世界大戦直後ではなくこの時代に、である。
経済成長不振によるいわゆる「英国病」…
スウィンギング・ロンドンの影でひっそりと息をひそめていた、というより息も絶え絶えになっていた若い夫婦の物語。次々に住む場所を追われる主人公たちが会話する近所の住人は、おそらくは実際にそこの劣悪な環境…
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