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亡霊は笑う
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目次

亡霊は笑うの作品紹介

亡霊は笑うのあらすじ

幼い息子・裕介(高梨梨央)と二人で暮らす、売れない芸人(川並淳一)。芸人としてもつまらない、先が見えない、金もない。支えてくれた妻・美和(鈴木睦海)は一年前に亡くなった。向き合うには辛すぎる現実。まだなんとかなると思いたかった。夢を、見ていたかった。こんなはずじゃなかったなあ。それでも生きて行く。

亡霊は笑うの監督

石川泰地

原題
製作年
2018年
製作国・地域
日本
上映時間
33分

『亡霊は笑う』に投稿された感想・評価

菩薩
2.5
黒沢清大好きなんだろうなってのは凄く伝わってくるし、やりたい事がはっきりしてていいと思うけど、肝心の漫才のネタが全く面白くなくて、あれじゃ俺が亡霊だったら笑えない(って事にして続けるパターンがあってもいいのではないか?)。題字:稲川淳二がこの監督の真面目さの象徴だと思う。今日の成功体験を胸に頑張って欲しい。
漫才の舞台をいかに見せるか。
矢張り客越しに漫才師を写してしまうと、映画において明らかなフィクション空間が生まれるようだ。

フジテレビがネタ(漫才)番組でよくやる漫才師の背中を写す演出は、あまりに舞台袖のテレビマンや芸人たちの眼差しに近すぎて、そこまで芸人を美化するんじゃないよとか思うし、矢張りテレビでも映画でも作品内にフィクション空間を作るのは難しい。

舞台に立つ人/舞台を見る観客/スクリーンを通して客と舞台上を見る観客
それぞれがある程度の距離を保ちつつ、しかし適度な緊張感を持たないとスベってしまう気がする。
お笑いはそれがあまりに露骨だから怖すぎて手に負えない。
ラストよかった〜〜相棒なんで毎回同じ再放送みてまうねんやろか?とか、駅からの帰り道目閉じて行けるとか、なんか細かいところがなぜか印象に残っている。

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