
犯人を取り逃がしたため謹慎中だった捜査一課の刑事・今村はようやく現場に復帰した。最初の事件は、ワーファリンという血液凝固を止める薬品を注射して失血死させるという猟奇的な殺され方をした殺人事件。被害者の下山宅には睡眠薬があり、「カンガエテハイケナイ」という謎のメモが残されていた。睡眠薬の袋から下山が通院していた谷診療所という精神病院にたどり着き、今村は所長の谷に話を聞く。だが精神科ではワーファリンは処方していないという。怪しいと思った今村はその晩密かに診療所内に忍び込む。 そこで入院患者の一人・夕子と出会う。夕子はそれほど重症とは感じられず、今村は看護師の金井に見つかりそうなところを助けられる。 翌日、下山のアパートを再捜査していると勝手に上がり込む一人の男がいた。その男鶴野を逮捕して尋問するが単なる友人だと主張し証拠不十分で釈放される。今村は再び夕子のもとを訪れ、入院患者の他の5名、重田、七海、鳥越、高川、庄司、の特徴を聞き出した。犯人はこの中にいるのか?所長の谷や看護師の金井も怪しい。そんな時、今度は鶴野が死体で発見される。連続殺人で混乱する警察に七海から1本の電話が入る。 「この病院に殺人鬼がいるんです…」 犯人は一体誰で、その目的は何なのか?今村が一歩謎に近づくとまた新たな犠牲者が発見された…。
夜更けの或る官庁。懐中電灯片手に巡回中の守衛の眼が、半開きになっている素材課の窓をとらえた。怪訝そうにドアの鍵をあけて室内に入る守衛。その懐中電灯の光が、簡易金庫の前に散らばる書類を照らし…
>>続きを読むとある川で、村と町を繋ぐため船頭を続けるトイチ(柄本明)。村人の源三(村上虹郎)が遊びに来るとき以外は、 黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごしていた。川上では橋が建設中で、人々は皆完成を心待ちに…
>>続きを読む中学生教師が瀕死の状態で発見された。犯人は、同校の学生である可能性が高い。責任を押し付けられた科学教師の森は、中学生の現状を把握する必要があると、抜き打ち荷物検査を計画する。抜き打ちといっ…
>>続きを読むしわすは、現在就活中。父が宮司をしている神社で巫女のバイトをしている。「就職が決まったら巫女なんかすぐにやめてやる」と父に言いながらも、 しわすはやりたいことや夢があるわけではない。しかも…
>>続きを読むクリステンは放火の罪で異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分は正常と信じていたクリステンだったが、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。
何もないオーストラリアの荒野。たった一人で冷凍した豚の死体を運ぶ長距離トラック運転手クイッドは、ある日女性ヒッチハイカーを乗せた緑色のバンを目撃する。だがその後、その女性がバラバラ殺人の被…
>>続きを読む© 2018索斯光影(北京)影視文化伝媒有限会社