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ベティ Betty
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『ベティ Betty』に投稿された感想・評価

1.0
神保町のシネマリスでクロード・シャブロル傑作選🎊
今日は2本連続だぜ‼️👍
。。。
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「あの~、酔っぱらい女がひたすら二日酔いで寝てるだけなんですけど😰」
ファンの皆様スイマセン🙇‍♂️
私にとっては
「まるで2時間、ずっと落ちてる砂時計の砂を見続ける様なつまらなさだった😱(しかも10分ごとに砂時計を逆さまにしなければいけないという。。。)」
主人公のベティ、先程も申し上げたようにずっと豪華なダブルベッドで寝てるだけ🥵
こんだけ飲まなければやっていけないなんていったいどんな壮絶な過去を経験したのだろう❓️🫢
。。。
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その壮絶な理由を知った瞬間、あなたは開いた口が塞がらないどころか開いた口が地下室の底まで辿り着くでしょう😱😱😱
ラスト、何かを悟ったかの様にナレーターが重大な文言を発するんだけど私にはフォーチュンクッキーのメッセージ並みの重さにしか感じられなかった。。。😫
(ちなみに私はフォーチュンクッキーなるものを食べたことがありません😵‍💫)
菩薩
4.2
精神的自虐ないし苛虐を最高の媚薬として、常に性的に奔放、抑圧から自由でありたいと願い邁進を続ける「母」である事を奪われた「女性」としての生き様、そして復讐。ベティの名を持つ女性はこうでなければいけないのか…?同情するなら金よりも愛情をくれとでも言いたげだが、ただ彼女は与えられるだけの人生を拒否していく。常に悪手を選びつつも、最終的にはこれぞ「生存」とばかりに奪い去る彼女は勝者でしかない。「穴」からの脱獄、そしてそれを埋めていく作業、彼女はあの熱帯魚達にどんな想いを馳せるのか。目の下のクマフェチ推奨ムービー。
3.5
日仏学院でのクロード・シャブロル特集として上映された。1992年の作品で、ジョルジュ・シムノンの同名小説を原作にしている。シャブロル監督の遺作となった「刑事ベラミー」はシムノンのメグレ警視シリーズのオマージュと聞いたことがあり、そちらも見なくては。

タイトルにもなっているベティ(マリー・トランティニャン)という女性は、穴という名前のバーで酔いつぶれた。常連客のローレ(ステファン・オードラン)は自分の住むホテルでベティを介抱する。その中で、今に至る過去をローレに告白していくという形式になっている。

ベティは幼い頃に家の手伝いをしていた少し年上の女性に憧れていたが、彼女はレイプされ、ベティは見つめるだけだった。このトラウマが全てのトリガーになっているのかも知れない。大人になったベティには裕福な夫がいて子供を授かったが、乳母が全てを仕切り蚊帳の外になってしまう。そんな状況からか、若いサックス奏者と不倫をしてしまい、バレてしまったのが冒頭の状況だった。

ブルジョワ階級に入り込む女性という視点だと、本特集で上映された「沈黙の女」「引き裂かれた女」と同じカテゴリーとして見ることが出来るかも知れない。それぞれ、失読症、父の不在など何かしらトラウマを抱えている。シャブロル監督は、彼女らに同情せず、どこか冷ややかにも見える冷静な目線で捉えていたのが印象に残る。

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